彼は少年で
彼女は少女だった
これだけ言えばわかるでしょ??
彼は変わり者のパンク少年で
彼女はバレエをやってた
他に何を言えば良い??
彼は彼女が欲しかった
彼女も同じ様に彼が欲しかったけどそれを秘密にして決して言わなかった
でも、彼女の友達は全員とも余計な事ばかり詮索して、奇抜な彼を受け入れられなかった…
彼はスケート少年だった
彼女は『じゃあ、またね』と言った。
彼は彼女にとって物足りない存在だった
彼女は可愛らしい顔をしていた
でも、彼女は頭が宇宙に届くほどお高く留まっていた…
彼女は現実の世界に戻って謙虚になるべきだった。
それから5年が経って
彼女は家で1人ぼっちで赤ちゃんにご飯をあげている
彼女がふとTVをつけると、なんとあのスケート少年がMTVでロックしまくってるんだ
彼女は友達に電話をかけると、皆もうそれを知っていて彼のショーを見るために全員チケットを持っていた…
彼女は皆について行って群集の中にたって5年前に自分がフッた少年を見上げるんだ。
彼はスケート少年で
彼女は『じゃあ、またね』と言った…
彼は彼女にとって物足りない存在だったんだ。
今となっては、その彼はギターをかき鳴らすスーパースター☆
あなたの可愛らしいお顔は彼の価値が分からないの??
残念だったわね…
あなたは彼を逃しちゃったのよ??
あの少年は今は私のものなの。
お気の毒……でも、物語のエンディングなんてどれもこんなものょ??
気付けなかったあなたが悪いの。
彼の心の魂を…
私には彼の魂が解るの。
彼はただの少年で
私はただの少女
私たちは愛し合ってる
聞こえなかった!?
どんなに私達がお互いの魂を揺さぶり合っていたのかが…
私はスケート少年と一緒
ショーの後彼の楽屋に行くの
スタジオでは私達が書いた歌を歌っているでしょう
彼が昔知っていた娘のね…