合同会社アリクイ代表の藤井です。

 

中村くんとの出会いは8年くらい前。ワインダイヤモンズ尾崎さんの紹介でした。

 

当時青山のフロリレージュでマネージャーをしていた中村くんとは妙に気があって、カルムの佐野さん、植松さん、当時エスキスにいた太田くんたちと夜な夜な飲み会をしていた気がします。お互いに気を遣わず冗談を言える関係は楽なもので、よく考えたら1番年下の僕が1番口が悪かった気がします。

中村くんはフロリレージュを退社したあと「ビールつくりてぇ」と言い出し、Y.Y.G BREWINGで働き、数年後にはなんだかんだで醸造長になっていました。

次第に自分自身のビールを作りたいと思うようになったようで、僕の住む広島に移住してブルワリーを作る夢を一緒に見ることになりました。しかし、そんな簡単にはブルワリーはできるわけもなく、先に宮島島内でタップルームが完成しました。

タップルームをはじめてすぐに広島のTAROSさんのビールを頻繁に飲むようになり、自分たちの作りたいスタイルに味もデザインも近いインスピレーションを受けました。コラボビールを作らせてもらえないかと打診したところ、三羽さんは二つ返事で快く引き受けて下さいました。ブルワリーの無い僕たちが初めて広島で一緒に醸造をさせていただけるのは三羽さんの深い懐があってこそです。

 

コラボ第一弾はクリーミーなヘイジーが出来上がるということで「WHITE ROOM」という名前をつけました。はい、初めて見た海外ミュージシャンはエリッククラプトンです。

ラベルデザインはソムリエ川崎さんの紹介で広島や福岡で活躍する @television にお願いしました。彼を紹介してもらい数々の仕事を見てすぐにファンになりました。今後もラベルを手伝ってもらうことになりそうです。

 

廃校の校舎でできないかなとか、海沿いの物件は無いかなとか、ブルワリーの候補物件はしばらく奔走しそうですが、完成するまでもう少しTAROSさんにお世話になりそうです。

昨日も農楽蔵さんから届いた葡萄の搾りかすを使って第二弾の缶ビール造りが始まりました。こちらもお楽しみに!