がんセンターへ

　腫瘍内科の医師が打診してくれていたので、がんセンターへの転院が決まりました。

もうね、この時点で自分が癌患者なんだと自覚しました。

というか、以前も書きましたがド直球を投げられましたがショックは全くなかったです。

私の中で『癌かもしれんなぁ』って思っていました。

それも『癌は子宮なんだろうな』と・・・

なので、がんセンターという専門の病院に行けることが良かったと思ってました。

移動は介護タクシーでの移動になりました。

今回はストレッチャーでの移動なので私は横になってるだけでしたが、高速での移動だったので

移動してる最中なんか見られてる気がしてならなかったです

単に気にしすぎなのかもですけどね

病院に到着後は、手慣れてる介護タクシーの運転手さんがテキパキと処理をしていってくれて

あれよあれよと病棟に運ばれた私でした

おかげさまでロビーでの待ち時間があまりなくて助かりました。

病棟に移動後は病棟の説明等も聞くこともなく入院生活がスタートです。

自力では動けないので全ては看護師さんや助手さん任せでしたので説明すらなかったのかしら？

元々、クラークをしていたので「いいのか？」と思ったりもしたけれど・・・

そして、この病棟に友人のお友達のお姉さんが勤務していてすっかり仲良くなりました

事前にお名前を聞いていたので確認してみた

移動前の病院で検査もしているのでデータも持参してるはずなのに、こちらはこちらで再び検査三昧でした

ルート確保

　やはり、私は血管が浮きにくい体質でもあったので・・・・

ルート確保はこうなりました

隠れてる先はこんな感じ（ピンぼけですいません）

イヤリングにもみえなくもない・・・

入院中、ポートを埋め込むのが嫌だと抵抗していたのでこうなりました

これはこれで慣れたら相棒になってました

次回、痛みのコントロール