こんにちは

ayakaです

今日は防腐剤について

お化粧品はぜんぶ使い切るまで

ある程度の時間がかかりますよね

そのため、開封しても品質が保たれるように、

防腐剤もしくは抗菌・殺菌効果をもたらす成分が配合されています

お化粧品を取り出す際に手のひらや指から微生物が容器に混入してしまうと、化粧品内のアミノ酸や油分をエサにして増殖しカビや微生物を増殖させて化粧品成分を変質させお肌トラブルを招く原因を発生させることも

有名な防腐剤としては

パラベン（パラオキシ安息香酸エステル）や、ブチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、メチルパラベンなど

パラベンフリーという言葉も聞いたこともあるのではないでしょうか

ほかにもフェノキシエタノール、安息香酸塩、ヒノキチオール、エチルヘキシルグリセリンも代表的な防腐剤です

防腐剤ときくとお肌に悪そうなイメージがありますが

、コスメに使用される防腐剤はもちろん安全性が保証されたものですので使用期限・使用料を守ればすぐに悪影響をあたえるものではありません。

逆に、防腐成分が全くはいっていないものはすぐに品質が悪くなり開封してすぐに使い切れるもの以外はお肌になんて塗れません

が、お肌が敏感であったり長期にわたる使用によって防腐剤のような化学物質が肌内部に蓄積されていってしまうことはなるべく避けたいというのも本音

最近のお化粧品は防腐効果のあるほかの成分と組み合わせることで刺激の強い成分は少なく配合される配慮や、安全性も防腐効果も高くなる工夫がされているものがほとんどです

例えばお化粧品の基礎成分としてよく配合されているBG(ブチレングリコール）やペンチレングリコール

お化粧品の水溶性部分を担う液状の成分で、肌馴染みやテクスチャーを調整するものですが、保湿剤としての効果以外にも防腐作用があります

レカルカアイテムの中にも配合されています

防腐効果のある成分を数種組み合わせることで、お肌にも優しく安定した品質を保ちます

われらがレカルカももちろん防腐効果を補いながら、お肌に優しい成分で抗菌作用も配合し、ボトルなどの容器にこだわっています

替えのきかないお肌に毎日塗るものだからこそ、自分で安心できるものを使いたいですね

変質からお化粧品を守ってくれる防腐剤ですが、種類や量によってお肌の刺激となることもあり、敏感肌や体調によって反応してしまう場合もあるので、「お肌に優しい」を貫く場合には少し注意して成分を見てみてくださいね

ayaka

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