スッキリしなかったから、お母さんと話した。
結局、お互いの自己嫌悪。
悪循環がそこにあるだけだった。
1度、キレそうになって大きな声を出してしまった。
すごく久しぶりだったような気がする。

最終的にお母さんは何か答を導き出せたみたい。
あえて、それは聞かなかった。
私の答は…。

とりあえず、病気を治すこと。

前みたいな仲良しで終わったわけじゃないけど、明日からはまたいつも通りの空気になれるといいな。
今日はお母さんが不機嫌だった。今までなら
『何かあったの?』
って聞けた。

でも、前、私の病気のせいでお母さんが爆発してしまい、それからなんとなく気まずい空気が消えずにいる。
だから、恐くて聞けない。

家族なのにね。

もう、どうしたらいいのかわからなくなる。
今日はふと思い立って美容院に行ってきた。
いつも担当してもらってるお兄さんはもちろん今の私の状況を知らないから、仕事をしていることで話が進む。
自分でも嫌気がさすほど無感情な無気質な話し方だったと思う。

帰りにコンビニで、タバコを買ってしまった。
外で1本吸ってたら、自転車に大量の空き缶をぶら下げたおじいさんがやってきた。
タバコがなんやらかんやらと大きな独り言を言いながらコンビニに入ってくおじいさん。
タバコを1つ買って出てくる。
私はと言えば、1本吸いながら、自分のダメさにうちひしがれている。
そして、おじいさんに

このタバコあげます。

あ、ついでにライターも。

あれ、いいの?やめるの?うん、それがいいよ!体によくないから!決意は固くね!



…あなたに言われても。

おじいさんは去る時も

やめないかんよー!

と叫びながら去って行った。


なんだか、新鮮な出来事だった。