何もできない
何も手につかないくらい
傷付いた時。
その時は、静かに傷が治るまで
じっと待つ。
元気にならなければと思って
無理に人に会ったり遊びに行っても
なかなか、傷は回復しない。
一時的に元気になったように見えても
一人になるとまた胸は痛みだす。
傷を治してくれるのは、時間と自分。
そして、時々、静かに聞いてくれる友達。
時間がたてば、胸の痛みもへる。
そのうち、痛まないことに
気づくようになっていく。
それまでは、つらいけど。
だけど、そうやってみんな生きている。
そうやって、誰かを好きになっている。
迷ったときは
どうしたいのか、どうしたら良いのか
分からなくなる。
好きな人のこと。これからのこと。
自分の気持ち。
迷ったり、悩んだり考え過ぎてしまって。
そういう時は、とりあえず
自分の希望を書いてみる。
好きな人との関係。仕事のこと。
どんなふうに生きて生きたいのか
何を望んでいるか
少しだけ分かる。
書き出しだからと言って
すべてが分かる訳ではない。
だけど、文字にすることで
見えてくることはある。
後は、出来るだけ思いが
叶う選択をすればいい。
自分の気持ちを確かめながら
幸せになる選択を。
何があっても
色々な事を経験して
自分らしくなっていく。
優しくなること。
強くなること。
相手を思いやること。
楽しく生きること。
誰かを好きになること。
分かること。感じること。
思うこと。考える。
それは、全部自分の経験になる。
出来れば、悲しい思いはしたくない。
だけど、それさえ過ぎてみれば
自分の糧にすることが出来る。
自分らしさ、優しさ、強さ
そういうものを初めから手にしている
人もいる。
だけど、経験することで
一つ一つ手にする人もいる。
何があっても進んで行けることを
信じて。
これからの時間
好きになることを恐がらずに
自分の足で歩いて行く。