50代に入ってから英語の楽しさに気づき、3年の期限を設け英検2級にチャレンジ。

ギリギリ3年で合格。空港へ転職。

検疫とか通関とか、ID証が必要な仕事。

コロナ前から就業、コロナ時は雇い止めに。

早々と切られた人からギリギリ迄残れた人、半年位の差が。私は中間。残れる基準、よくわからずえー


前述の通関とかは全て国家公務員。

そのサポートだから、給料は税金。

毎年、派遣元が入札で、大抵は安い時給を提示した会社に決まる。


例えば通関(仮)の派遣元がA社、検疫の派遣元がB社として、私はA社所属の通関業務をしている←私、通関とは限りませんのであしからずチュー

空港大好きな人達は、A社B社両方に登録して、掛け持ちで働いている人も結構居る。


で、今年度。

なんとA社が通関→検疫

   B社が検疫→通関

と入札で派遣元が逆にびっくり


こうなると業務か、派遣元かを選択だけど。

5年以上就業してるし、業務を優先したかった。

が!派遣元が既存の就業者に打診なく、一般求人サイトに募集、応募者殺到ガーン

結果、面接も無くサイトに情報を登録して合否が決まる事に。

元々、B社で長時間シフトの主要メンバー(※)はフリーパス。既にA社B社両方就業してた人も通過(70代でも!)

問題は私のようにA社だけに登録して、前年度までと同じ通関(仮)希望の面々。


結果

私は残れなかった。

歯科も辞めないので、勤務可能日が限定的、年齢が高めだから?と思っていた。


実際、4月に残れた面々、ほぼそんな感じだった(私より若くてシフトが柔軟)

でも、中には年齢もスキルも?な人が居て、抜け駆けに近い猛アピールが有ったそう。

まあ、それも評価のうちと言えばそうだけど、

戸惑ったのは、残れなかった面々を避けるように。私、何も思ってないけどな~キョロキョロ


この件、ここで終わらない。

5月からの勤務、追加募集が有った。

で、呼ばれた面々、私より年上!

前述の主要メンバー(※)の中でもリーダー格の60代後半男性の意向なのがありあり。

追加の半分が男性(1人は70代!)で、リーダー格男性の知り合いだったえー


もう、いいや〜。

私は歯科の仕事も有るし、A社派遣で新しい業務、なんとかやっている。体、キツいけどショボーン


前年度と同じ業務も採用、A社にも残り、掛持ちを始めた人の中には、残れなかった面々に忙しいわ〜アピールをする人も居て。

残れなかったベテラン組はご立腹ムキー


こういうのって、本性があらわに成るんだなって。

でも1年後また入札。逆転も有り得るけど、一度付いた印象はなかなか変えられないから。


すみません長くなりました。

ニャン達は元気爆笑




気温が上下して疲れます。

体調管理して下さいね音譜