【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Kavarna (カヴァルナ) Каварна 連泊

走行0km

2000年9月09日(土)

快晴

 

 

 

 

●ルーマニア最後の絵葉書を出し忘れ

その切手の上にブルガリアの切手を貼って、やっとの思いで出す。

 

●ヒッチハイクで街へ

貝の取引業者の車をヒッチハイクで拾って、Kavarna (カヴァルナ) の街の中心地へ。

彼の言によると、貝の名は「RAPAN」。日本へ輸出していると言う。

 

●今日もブレーキの無い自転車を見る

ブルガリア、ルーマニアでは実に多い。

 

●深海18~20m深さ

イスタンブール~ Kavarna (カヴァルナ) 約20~24Nr.

5~9月の5ケ月間のみの漁

 

●ラパン取引者

30歳くらい? 好男子。

イスタンブール近くで漁をし、ここ Kavarna の加工工場で加工して、再びイスタンブールへ、そして日本へと。

原料ラパン (0.42セント/kg)を加工して、5$/kgでイスタンブールに売っていると。

そして50$/月の収入だと。「日本は?」と問われて、2000$/月とは答えにくい。

なお、この港の取引はほぼ毎日で、休みは3回/月のみと。

 

●日清食品に絵ハガキ

チキンラーメンを東欧でも販売せよ、玉ネギの添加を表示せよ、料理講習会を開け、と。

 

●タバコの吸いすぎで、喉が痛い。

 

 

 

RAPANの陸上げで波止場は賑わう

ドナウ河自転車旅行 2000.09.10(日)

 

 

Kavarna (カヴァルナ) Каварна の海水浴客用のホテル

ドナウ河自転車旅行 2000.09.11(月) 7:10

 

 

妻への葉書No.9

ドナウ河自転車旅行 2000.09.07投函 ⇒ 09.28宝塚着