【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Vama Veche (バマ・ベケ) 8:00出発 ⇒ Kavarna (カヴァルナ) Каварна 12:00着

走行53km

2000年9月08日(金)

快晴

 

 

 

 

●6:35頃の日の出の瞬間を見逃す

起きていたのだが。

 

●国境線通過

両国とも約1分間の待ち。換金23US$。

 

●大平原、大農場地帯を走って Kavarna (カヴァルナ) へ

 

●22、3歳のふくよかな女性

実に英語が上手い。

郵便局、ホテル (市内8Dem) の値段チェック、海岸線への案内と、実に親切。

英語を勉強するブルガリアの女性は、これで3人目。

ルーマニアでは出会わなかったが。

 

●宿

街の中心地から海に出るのに坂道を下る。

なんと、Kavarna の街は高台にあるのである。

郵便局に行きたかったが、あの坂道を登るとなると気が失せて、海水浴客用のチープホテルに泊まる。

5DM/1夜 (約260円)。これまでの最低料金だ。

海に面して居心地良さそう。しかし唯一人のみで淋しすぎる。

 

●隣のレストラン

女性3人で経営。ここも良い。

 

●裸足で初めて海岸線を歩く

魚釣りを見たが、1人が1匹釣っただけ。サッパリだ。

 

●大きな貝の取引を見る

遠海から引き上げてきた貝袋を陸上げ、計量してトラックに積み込む。

酸素ボンベを多量、船から下していた。

 

●走行途中のカフェでビールを飲む

庭内のブドウを1房サービスをける。

この時から、ルーマニアよりもブルガリアの方が人が良さそうに思えてくる。ルーマニアの悪口を言うが。

 

 

Vama Veche (バマ・ベケ) の海水浴場のホテル

ドナウ河自転車旅行 2000.09.08(金) 8:00

 

 

Kavarna (カヴァルナ) Каварна の港

ドナウ河自転車旅行 2000.09.10(日)

 

 

Kavarna (カヴァルナ) Каварна の海水浴客用のホテル

ドナウ河自転車旅行 2000.09.11(月) 7:10

 

 

妻への葉書No.9

ドナウ河自転車旅行 2000.09.07投函 ⇒ 09.28宝塚着