【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Inđija (インジャ) Инђија 8:10出発 ⇒ Beograd (ベオグラード) 12:30着

走行44km

2000年8月12日(土)

晴、大暑

 

 

 

 

 

●昨夜

今朝未明までガンガンと音楽が鳴り響き、熟睡できず。

それに暑かった。掛布無しで一夜を過ごす。

 

●この Inđija (インジャ) の宿

従業員全員が誠実だ。好感。写真撮る。

 

●道路が実に悪い

国道なのに。車輪をとられる穴窪が所々にあり、口笛もいいが目はしっかりと路面をにらまなければならぬ。疲れる。

 

●Beograd (ベオグラード) のプライベートルーム

44km走行で着く。

宿の55歳前後のふくよかなオバサン、インターネットをやっている。「何故やらぬ? why?」の繰り返し。

240Din/1泊で、2泊を申し込む。

頼みにしていた日本人、今日は居ないという。

わずか4ベッドのみ。居心地は、そう悪そうではない。

 

●宿帳に記載の中華料理店

地図を頼りに探したが、現在はカフェに店変わりしている。残念。

 

●宿の周辺地下街は汚い

ゴミゴミしている。

 

●シャワーを浴びて昼食に出る

ビール2杯で、どうもしんどい。歩けぬ。公園のベンチで居眠り。

宿へ戻って寝込む。疲れであろうか。

 

●夕方外出

残暑厳しく、体が熱気で大変。燃えるようだ。

野菜、きゅうりの漬物が食べたい。パン、ソーセージ、肉類はもういい。

ラーメンが食いたい。

 

●夜、蚊に悩まされる

熟睡できず。

この宿の欠点は、この蚊と、ベッドが半地下のせいか何となく湿気臭いこと。

それに照明が無いこと。

 

 

Novi Sad (ノービサード) の3橋が完全に破壊されている

ドナウ河自転車旅行 2000.08.11(金)

 

 

Novi Sad (ノービサード)の3橋が完全に破壊されている

ドナウ河自転車旅行 2000.08.11(金)

 

 

仮設の橋で大渋滞。この仮設橋で船舶は全て通行不可となっている。

ドナウ河自転車旅行 2000.08.11(金)

 

 

Inđija (インジャ) のホテルのおかみさん

「OK」以外の英語は全不通。現物と地図を出してやっと通じる。

ドナウ河自転車旅行 2000.08.11(金)

 

 

Inđija (インジャ) Инђија のホテル

ドナウ河自転車旅行 2000.08.12(土)8:10

 

 

Beograd (ベオグラード) のプライベートルーム

ドナウ河自転車旅行 2000.08.14(月)7:00

 

 

妻への葉書No.5

ドナウ河自転車旅行 2000.07.31投函 ⇒ 08.07宝塚着