【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Kraków (クラクフ) 連泊

走行0km

2000年7月30日(日)

雨のち曇、小晴

 

 

 

 

● Kraków (クラクフ) のYHのマイクロバスで Auschwitz (アウシュヴィッツ) へ

9:45から見学する。

あらっぽい運転で、往復ともハラハラして腹立ち疲れる。

Auschwitz 第一強制収容所では2.5時間あったが、やや少ない。3.5時間あればゆっくりできたのだが。

Birkenau (ビルケナウ) 第二強制収容所も1時間だが、これは1.5時間、できれば2時間ほしいところ。

両方とも無料公開。

しかしYHのマイクロバス代80Zł は、さすがに高い。タクシーでも200Zł、路線バスと鉄道なら11.8Zł と安価。

レストランは1軒のみ。ここではビールの販売はなさそうで、飲んでる人はいない。

 

●Auschwitz には、Oświęcim (オシフィエンチム) に宿をとって、ゆっくりと見学すべきでは。

 

●Kraków ⇒ Auschwitz 

低い丘はあるが、ほぼ平坦。大雨が降れば泥地帯となる。

 

●西風が強く吹く

やはり東欧も西風だ。

 

●この1、2日の雨で、どの川も小川も泥水であふれ、畑が冠水している。

 

●YH

更に2泊の追加を申し込む。4連泊して帰ることにする。

 

●岡山出身の小柄な女性

福永書店で4年半勤めたが、英語が話せるようになりたくボランティアで英国へ。

2ケ月の研修の後、10ケ月間テンカン症病院で勤務。すごい。

 

●宝塚出身のI君

関学4回生。国民金融公庫に就職が決まっているとか。

なかなか積極的な青年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻への葉書No.4

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14投函 ⇒ 07.21宝塚着