【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Budapest (ブダペスト) 連泊

走行27km

2000年7月20日(木)

 

 

 

 

 

●AIESEC

「知恵蔵」で調べる。

日本でも昭和40年代から、主要都市の大学にクラブ組織として存在するとか。

オランダかベルギーで発足したらしい。

会員は大学在学生に限り、世界各地で短期 (2ケ月~2年) のworkingをして、企業の実態を観察し経験するのが目的とか。

低額ながら、賃金は全額本人受給する。

事務所の諸経費は、アイセックの賛助会員企業からの寄付で賄われている。

 

●スリランカ

Nalinさんがしきりに「来い」と勧めてくれる。

北部はテロリストの横行で危険だが、南部は大丈夫の由。

4/13、4/14が新年の正月。4/12は年末、この時期が良いとのこと。

 

●「Planet」事務所 ⇒「Touring Hotel」

約13km、非常に危険で舗装も良くない。

 

●「Touring Hotel」2日分のキャンセルに成功

帰寮してすぐに交渉したが「ノー」の一点張り。

こっちも辛抱強くネバると「13:00に再来せよ、マネージャーと相談する」と。

5分前に受付に行くと、あっさりと半額分(2日分) 17,584Ft の返金あり。

ホッとする。

 

●A野さん

奈良県在住、昭和20年生まれの55歳女性。

離婚後、バス旅行でパキスタン、イランへ。

北朝鮮への旅行経験もあり。

 

●K山君

茨城県出身、昭和52年12月生まれの男性。

広島大学経済情報学、5月末からハンガリー語を学びに来ている。

目の澄んだ率直な青年。

 

●夕方、K山君とH越嬢と3人で夕食(ピザ)、カフェニューヨークで喫茶。

バイオリンを中心とする生演奏があって、良いひと時を過ごす。

 

 

 

Nalinさんの flatにて6人で会食 スイカ1個300Ftの持込みあり

ドナウ河自転車旅行 2000.07.19(水)

 

 

K山君とH越嬢と3人でカフェニューヨークで喫茶

ドナウ河自転車旅行 2000.07.20(木) 21:50

 

 

スリランカ人の Nalinさんに描いてもらう

ドナウ河自転車旅行 2000.07.20(木)

 

 

妻への葉書No.4

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14投函 ⇒ 07.21宝塚着