【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) 8:00出発 ⇒ Kismaros (キスマロス) 14:00着

49km

2000年7月18日(火)

曇、時々晴、しぐれ

 

 

 

 

●今朝は珍しく無風薄晴

一日、風邪の無いよう祈る。

 

●Štúrovo (シュトゥロヴォ) の Ubytovna (宿)

居心地良かった。

管理人のオバサンも、いかつい顔つきだが心根がいい。

 

●ハンガリー入国側のパスポートチェック

厳しい。今日も約10分間、取り上げられ調べられる。

 

●Esztergom (エステルゴム) での朝食

香港料理店にて。

スープと言ったのに鶏肉の炒め物が出てきた。

それに主菜の鶏肉料理+ご飯と超満腹+ビール=1500Ft≒680円

 

●換金

21,850SK ⇒ 125,856Ft

 

●Visegrád (ヴィシェグラード) より渡船

キップ売りのオバサンと口論す。

 

●Kismaros (キスマロス) の宿

「インターナショナルのYH」とあるが、現実はひどい。

コンクリート平屋建て、10数棟並ぶが、その1棟の1室。

近づくにつれ、人跡未踏というか人の通う臭が無く、荒れたまま。

部屋のドアを開けると、プーンとカビ臭さが臭う。3ベッド部屋。

周囲を観察すると、この棟では1部屋のみOKで、他は廃屋同様。蜘蛛の巣がひどい。こんなYHは初めてだ。

結局、ガマン出来ず、再交渉して一般ホテルに移る。4800-3180=1620Ft 追加して。

どうも今回は、本の「インターナショナルYH」の名に騙されてきたようなもの。

△マークの下には「インターナショナル」とはなく「express」とのみ。

 

●夕食

ホテルのレストランで、トンカツとライスとキュウリ漬のみの粗食定食。

+ビール2で1030Ft≒464円

 

●夜寒い

毛布2枚では落ち着けず、小さくなって寝る。

 

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) の宿の管理人さんと絵画

ドナウ河自転車旅行 2000.07.18(火) 8:00 曇

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) の宿の管理人さんと絵画

ドナウ河自転車旅行 2000.07.18(火) 8:00 曇

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) の宿 ドナウに面し立地環境が良い

ドナウ河自転車旅行 2000.07.18(火) 8:00 曇

 

 

フェリーの上から Esztergom (エステルゴム) を望む

ドナウ河自転車旅行 2000.07.18(火) 8:50 曇

 

 

Kismaros (キスマロス) のHotel

荒れたYHにガマン出来ず、再交渉して1620Ft 追加してここに移る

ドナウ河自転車旅行 2000.07.19(水) 8:40 晴

 

 

妻への葉書No.4

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14投函 ⇒ 07.21宝塚着