【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) 滞在、宿を移動 9:30出発 ⇒ 14:00着

走行20km

2000年7月16日(日)

小雨、夕より曇、薄日さすも風強く寒い

 

 

 

 

●今夜の宿が確定していないため苦労する

受付中年女性の「キャンセルが有るか無いかは、12時にはっきりする。」との言葉を信じて、あちこち小雨の中をウロウロして正午に戻ると「18時まで待ってほしい」と。それも、宿泊客夫婦の通訳を30分も要する仕末。

結局、諦めてハンガリーに出るべきか迷って宿を探していると、実に幸い 「UBYTOVANIA」のホテルから紹介あり。

キャンセル客の時限14:00を待ってOKとなり、2泊で800SK≒2088円となる。実に嬉しい。

ドナウの反対側の2階だが、そんな事はどうでもよく、この立地、環境の良さ (ドナウに面す) にウキウキする。3泊でも4泊でもしたくなるような感じ。ネバるだけネバった甲斐あり。

4ベッド部屋で家族向き用。実に居心地良し。自炊可。

 

●今日の寒さ

すごい天気が悪いと、こうも寒いのか。震えあがる。

夕食に出た時は、半袖+長袖セーター+薄雨具。

 

●絵ハガキを友人4名に書く

①ビールの安さ、食事も安い

②エステルゴム大聖堂の迫力

③言語は、道路標識があったとしてもスロバキア語、チェコ語、ハンガリー語、ポーランド語のみで、英語ドイツ語は無し

④4ケ国旗を盗られた事

⑤人見絹枝碑みつけられず

⑥ダニにやられた事


●電圧変動

夜、何度も電灯が一時的に暗くなる。

Komárno (コマールノ) の宿でも停電があった。

 

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) から見る対岸のハンガリー

Esztergom (エステルゴム) の丘上にそびえる大聖堂

ドナウ河自転車旅行 2000.07.16(日) 夕方

 

 

ドナウ河自転車旅行 2000.07.16(日) 夕方

 

ドナウ河自転車旅行 2000.07.16(日) 夕方

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) の移動先の宿 ドナウに面し立地環境が良い

ドナウ河自転車旅行 2000.07.18(火) 8:00 曇

 

 

妻への葉書No.4

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14投函 ⇒ 07.21宝塚着