【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Komárno (コマールノ) 8:20出発 ⇒ Štúrovo (シュトゥロヴォ) 13:00着

走行67km

2000年7月15日(土)

無風、肌寒、終日小雨

 

 

 

 

●終日小雨

全路、上下カッパの完全武装スタイルで走る。

全線、2級国道で完全舗装、ほぼレーンがあって、そう危なくない。

車が少ない。

 

●Štúrovo (シュトゥロヴォ) の宿

渡船場の近くに「Touristik UBYTOVANIA」とあり、申し込むと、1km北のスポーツランドのレセプション管理とか。

明夜は満員との事で、1泊のみで申し込む。

この宿の受付女性、実に好感、若くて目が澄んでいる。

部屋の案内後「良いホリデーを楽しんで下さい」と。ホレボレする。

部屋は4人家族用、自炊式。

 

●景観がすごい

渡船場からの、ハンガリーの Esztergom (エステルゴム) の丘上にそびえる大聖堂がすごい迫力あり。ここは是非連泊して、絵ハガキを画きたい。

 

●昼食に初の Knedle (クネードレ)

しかし、肉の切り身1切れのみ。蒸しパンが付く、大したことなし。

黒ビール2+スープ+Knedle=120SK≒312円

 

●夕食に初のチキンラーメン

玉ねぎを買ってきて煮ると、すごいチキンラーメンのにおいがする。廊下中ににおう。美味。

 

●国道の樹木が東に傾いている!!

西強風地帯。

 

 

 

Komárno (コマールノ) の宿 「Penzión Ring bar」

ドナウ河自転車旅行 2000.07.15(土) 8:20 小雨

 

 

Štúrovo (シュトゥロヴォ) から見る対岸のハンガリー

Esztergom (エステルゴム) の丘上にそびえる大聖堂

ドナウ河自転車旅行 2000.07.16(日) 夕方

 

 

妻への葉書No.4

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14投函 ⇒ 07.21宝塚着