【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Komárno (コマールノ) 連泊

走行0km

2000年7月14日(金)

晴、涼しい、強い西風

 

 

 

 

●朝食

街のショッピングセンターにて。

ビール+スープ+グラーシュ+蒸しパン付=79.10SK≒210円!!

 

●塗り薬を買い塗る

「アポテーケ」はこの国でも通じる。88SK≒247円、比較的高い。

この白色透明液、傷口の治癒(かゆみどめ)に効くのか、それとも虫よけ用なのか分からぬ。

薬局の婦人、ジェスチャーですぐに理解し応じる。

 

●オリンパスのカメラを買う

1790SK≒4672円

 

●缶切りを買う

58SK≒150円で安いが、走らぬ。

 

●絵ハガキ2枚

肝心のドナウが写っていない。そうだろう、絵を画きに国境橋付近を歩いたが、全面産業工場で占められていて、美観が得られぬ。

妻とT氏に出す。国旗を盗まれた事を書いていると涙が出る。実に悔しい。

 

●夕食

宿のレストランにて、ビール2+グラーシュ+サラダ=143SK≒390円

 

●2回目のパンク

満腹して自転車で夕涼みに出ようとすると、なんと後輪がパンクしている。

不思議だ。昨夕あれだけ順調に走ってきたのに、置いておくだけでペシャンコとは?!

調べると、水沈しても見落とすような小泡が時々ポクポクと。実に小さなキズ。

修理して予備に昨日取り換えたチューブを調べると、ポコポコとかなりの大きさの穴で泡を吹き出す。修理してそれを後輪に。

口金ではなかったようだ。

 

 

Komárno (コマールノ) でオリンパスのカメラを買う

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14(金)

 

 

Komárno (コマールノ) の宿 「Penzión Ring bar」

ドナウ河自転車旅行 2000.07.15(土) 8:20 小雨

 

 

妻への葉書No.4

ドナウ河自転車旅行 2000.07.14投函 ⇒ 07.21宝塚着