【改訂】ドナウ河自転車旅行 目次

 

 

Nové Město na Moravě (ノヴェー・ムニェスト・ナ・モラヴィエ) 14:55出発 ⇒ 鉄道で Praha (プラハ) 17:25着

走行0km

2000年7月06日(木)

快晴、強西風

 

 

 

 

 

 

●鉄道で Praha (プラハ) へ

早朝から強風が吹きまくり、樹木が大揺れ。

 

●大学生らしきバックパッカーに助けてもらう

Žďár nad Sázavou (ジュジャール・ナト・サーザヴォウ) 駅にて、貨物係員と交渉してもらって、自転車を乗せてもらう。

 

●散髪屋

大学生らしき若者男女に聞いたが、チェコ語ばかりで分からず、地図を描いてもらう。しかし、やはり祝日で店は閉まっていた。

 

●Žďár nad Sázavou 駅にて朝食兼昼食

ビール3本+焼肉串さしサラダ+pommoo fries=101.4≒323円!!

 

●肌寒い!

午前中レストランで肌寒く、長袖長ズボンでも落ち着けぬ。

 

●チェコ鉄道でも!

急行列車の通過時は、どの駅でも駅員が「気を付け!」姿勢で見送ってくれる!!

 

●鉄道は勾配を嫌って、曲がりに曲がり、クネクネと平地を求めて走り抜ける。

レールと車輪のキシミ音がすごい。これでも Budapest (ブダペスト) ― Bratislava (ブラチスラバ) ― Praha 間の国際列車である。

 

●この国際列車もトイレは垂れ流し式

レールは見えないが、車輪の摩擦音がすごい。

 

●Praha の宿

市の北部のYHは満員。

勧められたチープホテルは、なんと380KCで、部屋は見晴らしも無く、トイレとシャワーは共同、コップ1つ石鹸1コのサービスも無い。これでは連泊できぬ。

勧められた夕食のレストランも「スープ?」「No」「ポテトフライをもう少し?」「No」と、全く愛想もコイソも無し。

 

●Žďár nad Sázavou ⇒ Praha

人は114KC、自転車は55KC、合計189KC≒537円。

2時間半、国際急行列車だ。

 

 

 

ドナウ魚釣り 巨魚4匹 親子3代3人

ドナウ河自転車旅行 2000.07.01(土) 9:00 晴

 

 

ドナウ河自転車旅行 2000.07.01(土) 9:00 晴

 

 

ドナウ河自転車旅行 2000.07.01(土) 9:00 晴

 

 

妻への葉書No.3

ドナウ河自転車旅行 2000.06.27投函 ⇒ 07.06宝塚着