今日は気になってたギャラリーに行ってきたょ

青森にある美術館のコレクション展で、棟方志功や奈良美智とかの展示があるんだけど、私の目当ては写真家の小島一郎

青森で昭和30年代に撮り続けた写真家だよ。私ゴッホ好きなんだけど何となく同じ感覚で見てる。
小島一郎の写真て青森の吹雪の低い唸り声の様な音とか、肌がヒリッと痛む寒さとか、まるで窓から眺める様に感じる事が出来る。
生きた時代は違うけど被写体の人達が今動いて話していたり、ただ寒さに耐えて黙って歩いていたりしてる様で、不思議な錯覚になる。
小さなスペースで5点くらいしか展示されてなかったけどかなりの時間眺めてた。
真っ直ぐに自分の生まれ育った土地を切り取ってた人間のストレートな感情が伝わってくる。
写真て不思議。
話したり、絵を書いたり、曲にしたり、文章にしたり。
人って自分のアイデンティティをいろんな事で表現するけど、伝えたい強い気持ちと愛情があって、あとは自分にとってのベストなアイテムに出会う事ができればいつかは誰かの心に届くね。