今年の5月15日にオープンしていた鎌倉歴史文化交流館。
12月9日まで「甦る永福寺(ようふくじ)」展が開催されてました。
交流館は、鎌倉市役所の向かいの道を入って突き当たりを左に曲がった静かな住宅地にあります。
永福寺は、鎌倉宮から瑞泉寺に行く道の左側にあったらしく、何度か通った時に寺の跡と標示があったのを思い出しました。
当時は、池もあってCGで再現されているのを見ると宇治の平等院のような大きなお寺だったとのこと。
展示の入れ替えで1月3日までは閉館。またいい展示があれば行ってみたい施設のひとつになりました。








櫻も散り際が美しいように、黄金色に輝く落ち葉も好きです。
昔「落ち葉のコンチェルト」という曲がありました。この季節になると思い出しますが、原曲は落ち葉とは全く関係のない内容で、曲の雰囲気で「落ち葉〜」とつけたのでしょう。
落ち葉を踏む時の乾いた音を聞きながらしばし秋を満喫。











メイちゃんのいる神社の銀杏も綺麗に色づいてきましたよ。
メイちゃんは興味がないらしく、一日何回かの散歩を楽しんでいます。







紅葉の時期、銀杏が黄金色に色づくのも美しいです。
遊行寺の大銀杏も色づいてきました。
樹齢700年とも言われ、樹高30メートルの大銀杏は立派です。
雄株なので、銀杏はならず、足もとも気にすることはありません。
落ち葉の絨毯もいいものです。




















秋の空にコスモス。気持ちのいい季節もすぐに過ぎ去りそう。
つかの間のいい時間を楽しみたいものです。










気がつけば、菊花展の季節になっていました。
色々な菊があるもんです。それほど好きではないのですが、季節を感じます。












台風が去ったと思うと寒くなったり、気持ちのいい秋は短いですね。
束の間の青い秋空と白い雲が何となも懐かしい。







久しぶりの秋らしい朝、朝日を浴びるメイちゃんです。
朝のおやつを食べたあと、舌なめずりして、「もう少しちょうだい」と目で喋ってました。

メイちゃんの朝は早く、午前5時半には散歩から戻ってきます。
今朝もまだ薄暗い5時半に道で会いました。
散歩のあとは朝寝をしているようで、6時半頃に行くと小屋から気怠そうに出てきました。





















秋の薔薇はまだ早いと思っていたのに、すでに咲き始めています。
春の薔薇もいいですが、秋の薔薇のほうが真っ青な空に映えますね。
風が吹けば、薔薇の甘い香りが鼻をくすぐります。
あと二週間もすれば見頃になるのではないでしょうか。




いつもの道を歩いていると,懐かしい香りが。
その家は、春には櫻が道にせり出して道を行く人たちを楽しませてくれます。
金木犀もあったとはその日初めて気がつきました。
暑いのに季節は進んでいるんですね。