１１月２３日（祝）
雨はやんだけど、風が強くとてもさむい。
城山が色づき始めている
南海放送 中古車フェア
ラジオ送信アンテナの下で行われている
さむいし、ひとはまばら
目当てのB級グルメは、
尾道らーめん 横手そば
尾道らーめんは、濃厚しょうゆ味、こってりチャーシューで美味い
「麺も具材も尾道から持ってきました」とお姉さんが言っていった
砥部を抜けて、三坂峠方面へ
休日なのにクルマはまばらで快適
ススキ、秋だなあ。といってもすでにさむいけど
標高上がると、気分も上がるなー
左がかつてのレストハウス。敷地は施錠されて入れないようになっていた。松山を一望するあの景色はもう見ることはできないのか
久万 農林水産研究所 林業研究センター
久万では適当にクルマを停めれる道の駅のようなものはなかったので、「農林水産研究所 林業研究センター 」へ向かう
一般人にとっては、立ち寄るのに敷居の高い名前だなあ
展示研修館
には「ご自由にご覧ください」と書いてある
内部、１階の展示室
係員などはいない。無人でゆったり
２階の展示室は照明もついてなく、ケータイの撮影ライトをONにして撮影
森林の仕事のミニチュアが面白かった。右下のクマさん？もナイス
木材の見本など
巨大な杉の年輪だが、樹齢は１９０年ほど
接合技術に驚く
みごとな紅葉
何の実かわからないけど、食べてみたら甘酸っぱく梅干のような味がした
久万の中心街。かつての街道かな
３３号に平行してトンネルが作られていた
三坂峠を通らず行き来きできるようになるらしい。
かつては、ちょっとした観光地だった三坂峠も見捨てられていくのかあ
帰りに、三坂峠からの眺望を求めて今度はレストハウス並びのギャラリー兼無料宿泊所の横からリベンジ
見事な景色が広がっていた
真ん中に松山城の城山、向こうに瀬戸内海の島々が見える
＜参考：萬翠荘の謁見の間に掲げられている三坂峠からの眺め＞
国道３３号、三坂峠近く
骨董屋かと思ったら、大きな材木で置物を作って売ってるところだった
わんこの熱烈歓迎をうける
国道３３号を逸れ、久谷への山道を下る
所々にお遍路さんの休憩所がある
浄瑠璃寺
八坂寺
森松橋は、レトロチックでよいですなー
いっきにロープウェイ乗り場近くの東雲公園へ
東雲公園はかつては池だった。この崩れかかった建物は、池に面しての料亭か料理屋だったと想像できる。このまま無くなってしまうとすると寂しいな
東雲公園ちかくの「まるみ食堂」
これぞ食堂のたたずまい
注文を受けてから揚げる、６８０円の価値ある天丼
