始めたばかりだというのに1週間もあいてしまった!


そんな中、初コメいただきました!!


♪もとりか♪さん、あざーっす!!うれしいス!!




前回は、その女が結婚するらしい・・・というところまで書いていたので、その続きを☆



そいつは簡単に言えば、セフレの中のひとり。

いつも飯作ったり掃除したり、彼女でもないのに世話焼いてくれた。


そいつといると楽だった。でも「ラク」ってずるいよな。


そいつには何したって自分からは離れていかないっていう、自信があった。

オレに惚れ込んでるっていうどうしようもない自信。


ずっと甘えてたんだよなー

今思えば、その気持ちにつけこんで

一度でも女として扱ったことがあっただろうか?




別れは突然だった。



話がある、と・・・いつになく沈んだテンションの女。


「雄はいつも向き合ってくれなかったね。私、結婚するから・・・」


目に涙を溜めて、女はそう言った。


「そっか。幸せになれよー」

これだけ言うのが精一杯だったオレ。かっこわりー!



それからひとり考えた。


今まで女として見てなかったけど・・・

いなくなって初めて気づくなんて頭悪すぎだな。



式は来年の6月?




今さらオレが言えることは何もないのだけど


自己中な考えがオレの頭を占めていて


悶々とした日々を過ごしています。