バタバタと、またゴールドコーストへ行っていました。

最終決済が終わり、厄介な物件を自分のものとした私。

はあーーって、この先の修理の長い道のりを憂いていた空港の帰路便のゲートで、いきなり列に並ばされました。

もう搭乗? 珍しく順調じゃないのと思ったのですが、

長い長い列の先にあったのは”量り”。

ジェットスターが関所を作って、客の手荷物の重量検査を始めやがった。

 

機内持ち込み手荷物の重量制限は7kgです。ハンドバッグも入れてね。

でもってジェットスターは、重そうな荷物の客を見つけると、重量を量ります。

今までも何度かやられたことはあるけど、いつも大丈夫でした。

でもこの日は違った。山のような書類が増えていたのよ。

 

「重量オーバーね」勝ち誇った顔。

「追加料金はいくら?」憮然とした顔。

「オーバーチャージは65ドルよ。7kgっていう規則は知ってるでしょ」上から目線。

 

65ドル!!!

あのね、シドニーに帰る運賃が64ドルだったんですよ。

2kg弱のオーバーに、人間より高い料金を払えと。

 

昨今は経営が危ないという噂も飛び交うジェットスタ_。

ついに関所まで作って、現金巻き上げる暴挙に出たか。

 

こんな無茶苦茶に65ドルは払いたくありません。

荷物減らせばいいんでしょと、通路脇に座り込んで、片端からカバンの中身を捨てました。

シャンプー、歯磨き粉、お茶、チョコレート、ウエットティッシュ、ファンデ、そして今夜のお楽しみだった、日本式の菓子パンまで。

上の写真の右奥に、紙袋が見えるでしょ。あれが私が捨てたいろいろです。

 

こんなに怒るのには、日頃からの不満があります。

航空機の運航にとって、重量が重要なのはもちろんです。

でもそれならね、席からはみ出している、ウルトラおデブさんと私と同じ料金は変でしょ。

私の体重は41kg。それに手荷物を足して48kg。

それが2kg弱オーバーしても、まだ50kgに届きません。

一方で牛のように大きなオージー達、ボディだけで100kgは軽くあるぞ。

 

もちろんね、人を体の大きさや重さで分けてはいけません。

ただ、ここまでやられると、頭にくるわけです。

自分たちはしょっちゅう遅延やら欠航をしまくっているくせに。

 

日本のジェットスターは、絶対にこんなことはしません。

やったとしても、申し訳ないけどって態度を伴うよ。

性善説の国はやっぱいいよね。

 

怒りが収まらないのは、菓子パンのせいです。

頭にきて捨てちゃったけど、ポケットに入れてくればよかった。

食べ物の恨みって、尾を引きますなあ。