3日はチャーの二度目の命日でした。
特に何かしたわけじゃなく、線香あげただけなんですけど…
チャー怒ってるかな?
12月の誕生日も、テレビ買い換えたから何にもしてやらなかったし…
て言うか平成6年12月までは覚えてるけれど日にちいつだったか…?

怒ってるな、絶対。ごめんよバカ飼い主で


地震から1ヶ月以上経ちましたが、何か私にも出来ることないかと思い、
スーパーで義援金とベルマークを集めてたので、少ないけれど地味に協力してます。
他に協力出来ることないかと思いテレビ見てたら、被災地の人が地元の酒買ってって言ってたから東北の地酒でも飲もうかな。

「ただ酒が好きなだけでしょ?」
って突っ込まれるかな?
小春日和の天気に布団を取り込んでそのまま置いといたら真っ先に寝心地を確かめてたチャー


置きっぱなしでテレビ見てると後ろから地鳴りのような鼾が…振り返るとチャーが寝てて。

私「あ~チャーの匂い折角減ったのに何で真っ先に寝るのよ」

私「フカフカ?気持ち良い?」

私「無視するなら添い寝するよ」


仕方ないんで添い寝したら、はチラ見して二度寝。
チャーは寝てる時全然構ってくれなかったな…


私ごとですが今月1日、誕生日でした。
スポーツ見てたら年取ったって実感するんですよね。
高校球児が年下とか、朝青龍が横綱で年下とか、日本代表のGKが川口選手から川島選手になった時ついに同学年が居なくなっちゃったな…と。
まぁ、しょうがないか。
お坊様の話は目に見えないものを感じるか、感じないか。

情があった人が残された時には感じるものがあると。
宮沢賢治はそんな感じのことを話てた人で日本よりも海外で評価されてるといった話をしてました。
そういうのは人より動物の方が感じやすいとも話してました。

そういえば、チャーは、たまに誰もいない二階に向かって吠えてましたね。
みんな下にいるしチャーも一緒にいたのに。


でも、その日二階で吠えてたチャーは、早く散歩に連れて行ってくれないと、漏れちゃうって吠え方してました。

お坊様が帰った後、急いで上がって行ったら、畳に水溜まりが出来てて、
チャーは、ちょっと凹んでました。

私「ごめん、チャー…呼んでるの分かっとったけど、来れんかった。拭いたら行くけん、待っとって」
「…」


私の29才のクリスマスは、こんな感じで暮れて行きました。
全然関係ないけど、11月7日の百日後はバレンタインです。