はじめまして。

ちゃろと申します。

 

まずは簡単に自己紹介から。

  • 21歳男性
  • 大阪に生まれ
  • 18歳から広島に引っ越し現在一人暮らし
  • 好きな食べ物 がっちょ(泉州名物)、ラーメン、甘いもん
  • 嫌いな食べ物 イカエビタコ(たこ焼きのタコは大丈夫)、パクチー
  • 趣味 音楽鑑賞(特にスピッツ)、楽器演奏(ギターなど)、天体観測、知らんとこ行くこと

こんな感じですかね。

 

これからブログを投稿しようとしてる私ですが、実はそんなにSNSなどは好きではありません。LINEの返信は遅いし(←人としてどうなのか)、インスタも基本ちょっと覗き、たまーにストーリーくらいの程度です。

さて、こんな私がなぜいきなり日記なんかを投稿しようとしたのか説明しますと、

 

 

実は私、顎変形症という咬み合わせが悪い状態だったので、それの手術を8月に受け入院していました。(タイトル見たらすぐわかるけどね)


入院している際(特に手術後2,3日)はとても大変で苦しかったのですが、この苦しいときに同じような手術を受けた方のブログを読み、これを支えにして入院生活を乗り切ることができました。そして、これを読んでいるうちに自分も自分の体験を発信して少しでも他の人の心の支えにならたらいいなと思い、今回このようなブログを始めさせていただきました。(結構この手の記事たくさんあって飽和状態なんですけどね。まぁ入院生活は人それぞれ違う感じやからえっか!)

 

私がブログを始める経緯を語った次には、自分がどのような症状であったか、顎変形症に関して簡単に説明させていきます。

 

顎変形症とは上あご(上顎骨)や下あご(下顎骨)の形や大きさの異常、両者のバランスによる咬み合わせの異常(咬合不正)と顔の変形などの症状を示すものです。(一般社団法人 日本形成外科学会より引用 )

 

 

私の場合は、本来なら上の歯が下の歯より前に出ているものが、逆の状態つまり下の歯が上の歯より前に出ている状態(いわゆる受け口)という状態でした。

 

(手術前日に撮影 だいぶ下の歯が前に出ているがこれは術前矯正によるもので、本来はもう少し後ろだった気がする)

 

そして、手術や矯正を通してこれらの歯や顎のズレを治して、正常な咬み合わせにしていきます。


私は矯正自体は2年前の2019年から始めており、今回ついに手術を受けました。


ちなみに断っておきますと、歯列矯正を受ける=手術するというわけではなく、手術はあくまで一つの選択肢であるので、そこんとこ間違えないように。私の場合は、顎自体が問題だったので、矯正だけでは完璧に咬み合わせを改善することができなかったので手術を選択しました。

 

さて、ここで皆さんお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

 

え、それって美容整形やん。

 

確かに私も最初はそんなふうに思いました。

しかし、両者は明確に違います。

  • 【顎変形症の治療】 咬み合わせ・見た目の改善が目的、保険適用、長期間。
  • 【美容整形】 見た目を整えることが目的(基本咬み合わせは変化なし)、保険適用外、短期間。
詳しくはこちらの記事を参照してください。

こんなふうに顎変形症の治療と美容整形は違い、顎変形症の治療では咬み合わせと見た目が改善されます。まぁ、見た目が改善させるといってもなんか巷でよく言うEラインとかはあんまできないすけどね。(個人差あり)

 

自分はたしかに笑った時とかはアゴが出るような感じだったので、見た目が改善されることは喜ばしいのですが、それよりも咬み合わせを良くしたくて治療を受けることにしました。

 

というのも、これまで私は

  • 滑舌が悪く、速くしゃべったり、速い歌を歌えなかった。
  • 口がうまく閉まらず、口が開きやすい。これにより口を開けて寝て冬はよく喉を傷める。
など咬み合わせが悪いことで日常生活に支障をきたしてました。

このまま生きていくと、人とのコミュニケーションで好きなように話せない。また毎年冬が来れば喉を傷め、体調を壊す。

こんな生活は嫌やなと思い、これからの人生を謳歌するために治療を受けることにしました。(まぁ今でも十分楽しいけどね!)
 
はてさて、顎変形症と私の症状も説明したところで今回は終わらせていただこうと思います。
今回は結構かしこまった感じで書いたんですが、次からは入院生活に関して書いていこうかなー思うので、もっとラフに書いていこうと思います。
 
それでは。