台風も過ぎ、少し肌寒い夜が多くなりましたね。
私は、今日まで九州に行っていましたが、九州も夜は、涼しいというか肌寒い感じでした。
これからは、冬に向かいますが、私、あまり、冬が好きではありません。
寒いの苦手なんです。。。。
さて、今日も、少年ジャンプに連載されていた「バクマン」をご紹介します。
初めて、ブログを読んでくれた人のために↓↓↓↓↓↓↓↓
主人公は、「真城最高（以下、サイコー）」と「高木秋人（以下、シュウジン）」がタッグを組みプロ漫画家を目指す。
ヒロインは、声優を目指す「亜豆美保（以下、亜豆)」、準ヒロインは、「見吉香耶（以下、カヤ）」。
サイコーとシュウジンが連載→アニメ化→ヒロイン役に亜豆美保決定→出演したら、サイコーと亜豆は結婚するという約束を交わし、その夢のために頑張ちゃう純愛文系スポ根漫画です。
では、前回までのお話。
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前回は・・・、
集英社へ持ち込みをする二人。なかなか、これといった作品が出来上がらない。
新妻エイジがドンドン注目されていくことに焦るサイコー。
佐々木編集長に促され、少年ジャックでは邪道の漫画を作ることで
勝機を見出そうとする。次回作は、「この世は金と知恵」。
これで少年ジャックＮＥＸＴの掲載を狙うことになるが・・・
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新妻エイジは、上京し連載準備に取り掛かっていた。
エイジの担当は、服部雄二郎氏。（以下、雄二郎）この方も実際の編集者。
読み切りに掲載することになる。実は、これは、二人が掲載を狙っている
ジャックＮＥＸＴの巻頭カラーになる作品。そうとは知らず、喜ぶエイジ。
「この世は金と知恵」に頭を痛める二人。
シュウジンは、アンケートの分析をする。１／５人がアンケートに票を入れて
もらはないとＢＥＳＴ３にはならないという現実を再認識する。
服部は、できるだけ、リアルに出来るだけやらしく書けと言っているらしい。
「この世は金と知恵」は人の頭の中を売り買いするストーリー。
サイコーだったら、いくらで自分の頭の中を売るか？と聞くシュウジン。
１０００万円くらいなら売ってもいいとサイコー。
頭の中を見られるのはすごく嫌なことだから、付き合いのあるやつには
絶対に売りたくない。知らない人の方が気楽に売れるとサイコー。
再販禁止というルールで進めるとシュウジン。
じゃ、亜豆の頭の中身を900万円で勝って、1000万円で売るって感じなのかと聞く
シュウジン。
サイコーは、亜豆なら幾らでもいい。自分の頭の中身を見てもらうことによって
どれだけ、亜豆を愛しているかわかってもらえる。
どんだけ、愛し合ってるんだと突っ込むシュウジン。
季節は、もう年末。クリスマス。
シュウジンは、伽耶とのデートもちゃんとやっている。
サイコーは、相変わらず会話もなし。
席もとなりだがノートで交換日記のように会話するだけ。
中学卒業したら、結婚するまで、もう会えない。。。。
メールもしない。。。でも、純粋に愛し合っている。
ありえないけどありえちゃう。。。
シュウジンと伽耶は、クリスマスイルミネーションを見るためデート。
数時間だけのデートを満喫する。
冬休みを利用し、原稿を仕上げる二人。
ネーム提出は、２／４。受験は、２／３。
サイコー、シュウジン、伽耶は、中堅どころの谷草北高校。
受験も終わり、早速、集英社へ。
そこそこの評価。ちょっとしたアドバイスをもらい再提出。
高校も３人とも合格。亜豆も八王子女子高に合格。
今回の決断は、瓶子副編集長と服部さんの相田キャップで決めるらしい。
なんとか、ねじ込めるレベルの作品には仕上がった。
２／１４ バレンタイディ。伽耶は手作りのチョコをシュウジンに。
サイコーは、伽耶経由で亜豆からペンシルチョコレート。
掲載決定！ただ、巻頭カラーは新妻エイジ。当て馬に２人が選ばれた節もある。
絶対に新妻エイジに負けるな！絶対に勝て！と服部から激が飛ぶ。
今日は、ここまで。
次回、乞うご期待。
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