今日は、ガンプラ「HGUCバウンド・ドック」を作りました。
パーツが多いかと思ったのですが、割とサクサク作れました。
パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。
付属品は、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、拡散メガ粒子砲、差し替え用ハンドパーツ、
専用アタッチメント付アクションベース5。
アタッチメントは独特の形です。
本体は独特の形状をしています。
横から見るとこんな感じ。
腰部アーマーの中に、上半身がすっぽり入ります。
MS状態では、スタンドなしで自立はしますが、念のため、スタンドを使ってみました。
アタッチメントは、溝の部分を股関節の隙間に差し込んで固定します。
支柱を差し込む部分は2か所。
中央がMS形態、左側がMA状態で使用します。
MA形態。
右腕でフタをする状態になりますが、きれいに収めるのに苦労します。
この画像でも、後ろがきちんとハマっていません。
同スケールのZガンダム(プレバンで販売されたU.C.0088)と並べてみました。
Zガンダムがかなり小さく見えますね。
それではちょっとだけアクション。
武器が持てるのは左手のみ。
親指は付け根で可動しますが、その他の指は丸ごと差し替えです。
以上、簡単ですが「HGUCバウンド・ドック」のご紹介でした。
商品化までかなり時間のかかったバウンド・ドックがようやく発売されました。
Zガンダムに登場するMSでHG化されていないのは、ボリノーク・サマーンだけかな?
こちらも早く商品化されるといいのですが。