9月になりましたが、今年も日本郵便から恒例のニュースリリースが発表されました。
「令和2年用年賀葉書などの発行及び発売」←クリックするとニュースリリースのページに飛びます。
pdfファイルなので、PCからアクセスしていただいた方が良いと思います。
来年の年賀葉書がどういうデザインなのかが発表されています。
私は2009年から毎年、郵便局で年賀はがき関係のアルバイトをしています。
2009~2010年は年賀葉書の仕分け、2011年から去年までは年賀葉書販売をしていました。
去年は、2011年からの販売場所を、某百貨店前(野外)から郵便局内に変更したのですが、お客様は比べようもなく多くなり、会計もいろいろトラブルが発生。
特に、領収書の発行はしなくても良くなったものの、領収書が必要なお客様を別窓口にご案内しなければいけなくなり、却って事務処理が面倒になりました。
勤務時間も9時~16時45分から11時~18時45分に変更され、帰宅時間が遅くなったことで、明るいうちに帰れなくなったのも、原付バイク通勤している私にとってはきつくなりました。
年賀葉書販売の事務処理でいろいろトラブルがあったせいなのか、毎年2月に開催される、某百貨店のバレンタインイベントのバイト、今年は声がかかりませんでした。
元々社員さんの手が足りなくて呼ばれており、社内で人員の手配が出来たのであれば、こちらも寒い中出掛けて行く必要もなくなるので、精神的にも体力的にも楽になるんですが、入ってくる予定のものがなくなったのはちょっとつらかったです。
もし今年、年賀葉書販売の方の方で声がかかればやりたいとは思いますが、万一声がかからない場合は、久しぶりに仕分けの方に応募したいと思っています。
勤務時間は短くなりますが、接客しなくてよくなりますし、正直言うと、単純作業の仕分けの方が好きなんです。
郵便局からの声がかかるタイミングは、早ければ今月末、遅くても来月頭ぐらい。
もし来なければ、こちらから問い合わせてみて、販売がなければ、仕分けに応募、という予定にしています。
販売は立ち仕事なので、昼休み以外は立ちっぱなしになり、腰によくないので辛いです。
仕分けも基本は立ち仕事ですが、途中で何度か休憩があり座れるので、若干楽になります。
さて、今年はどうなるのか、楽しみでもあり、不安でもあります。