PCでネットを見ていたら、11日にWindows10のアップデートがあるらしい。
うちのPCは生産終了しているブランドで、Win7からWin10にする時にメーカーに問い合わせをしたら、アップグレード対象外と言われたのですが、自己責任でWin7→Win10へアップグレードしています。
アップグレード後も半年に1回程度、アップデートがあるのですが、今回はこちらのサイトでやり方が紹介されていたので、手動でやってみることにしました。
Win7からWin10にアップグレードした時と同じように、更新中に何回か再起動するのですが、2回目の再起動で止まってしまいました(Win7からWin10のアップグレードの時もそうでした)。
仕方ないので強制的に電源ボタン押下でシャットダウン→10秒後に電源再投入で更新処理継続。
本来は故障の原因になるので、強制的に電源を切ってはいけないのですが、ダメ元でやってみたらうまくいきました。
どこが変わったのか、気がついたものを書き出してみます。
1.ブルーライト軽減機能(Night Light機能)が実装され、設定するとディスプレイ画面の上の方が黄色っぽくなります。
設定の場所はここ(色の濃さも変えられます)。
2.設定から「コントロールパネル」が消えました。
→これは、スタートボタン→Windowsシステムツールの中にありました。
3.Paintアプリが3D対応したそうです(まだ試していません)。
4.標準フォント(Yu Gothic UI)が気に入らなかったので、「Meiryo UIも大っきらい!!」というツールでメイリオに変更していたのですが、アップデートしたら設定が消えてしまったので、新たに「Windows10 フォントが汚いので一発変更!」というツールをダウンロードして、メイリオへ戻しました。
他にも色々変更点はあるのでしょうが、今日はこのぐらいで。