今日は天気が良かったので、旦那さんと県北の鳴子(なるこ。こけしの産地の一つ)の方へドライブに行きました。
最初はこけしのお店に行ったのですが、欲しいものは特になく、そのまま北上して鬼首(おにこうべ)へ。
鬼首には、電源開発が管理・運営している地熱発電所・PR館があるのですが、改修中とのことで見学出来ませんでした。
そのまま進んでいくと、「かんけつ泉」の看板が見えてきたので、行ってみることにしました。
行ってみると「大人400円」の看板が見えたので帰ろうかと思いましたが(^^;)、せっかくだからと見学することに。
説明看板前を通り過ぎると、最初のかんけつ泉が。
右には「雲竜」、左には「弁天」という名のかんけつ泉が。
正面奥の方に「雲竜」があるのですが、あまり多くは吹き出していないようでした。
右に見える建物で、温泉卵が買えたり、食事をすることが出来ます。
次に、もう一つの「弁天」へ。
ちょうど噴き出しているところでした。
100度を超える熱湯が、高さ約15m以上吹き上がります。
こちらは約10分毎に吹き出すということで、少し待っていると・・・。
こっちにまで細かい水滴が飛んできました。
この場所まで下がれば問題ありませんが、あまり近いと火傷をする恐れがあります。
少し歩くと下に降りていく階段があったので、行ってみると「湯滝」がありました。
その名の通り、お湯が滝になって流れ落ちていて、そばまで行くと湯気で暖かかったです。
ここのかんけつ泉の敷地内には露天風呂もあるのですが、塀で囲っただけなので、角度によっては丸見えになるらしいです(^^;)
その他には足湯があったり、温泉卵を作る体験も出来るようでした。
時間も午後1時を回っていたので、お昼を食べるべく帰宅の途に。
途中で陸羽東線(りくうとうせん)の列車が通り過ぎて行きました。
国道沿いで見つけたラーメン屋さんに入ったら、席が満席だったので諦めて別のラーメン店へ。
初めてのラーメン屋さんに入ったら、麺もスープもおいしくてスープも残さず全部完食。
最後に旦那さんが読みたい本があるというので、先週行った書店へ行き、本を2冊購入して帰ってきました。
帰ってきてネットで調べたら、今日行ったかんけつ泉の近くに無料のかんけつ泉があったそうです(^^;)
行き当たりばったりだったので仕方ないですが、再訪する機会があったらチャレンジしてみたいですね。