
実家ではいろいろな動物をペットとして飼っていました。
一番多かったのはセキセイインコ。
手のりでおしゃべりも良くしてくれました。
世話しやすかったこともあり、5羽以上は飼ったかな。
亡くなった時は、家の庭の隅に穴を掘ってガーゼで包んで埋めました。
当時住んでいた家は売ってしまったので今は別な人が住んでいますが、まさか庭の片隅にインコが何羽も埋まっているとは思わないでしょうね(^^;)
その次に飼ったのはシマリスでしたが、ケージに入れられていたのでストレスが溜まったのか、割と早く死んでしまいました。
最後に飼ったのは犬。
新聞の「差し上げます」欄に載っていたのを母が見て、私が車を運転して貰いにいきました。
種類は「ビーグルの雑種」、女の子で「ラン」と名前を付けて飼っていました。
親のどちらかが立ち耳だったようで、もらってきた時は両耳はタレていたのですが、大きくなったら写真のように右耳は立ち、左耳はタレているようになりました。
近所でも「かわいいワンちゃんね」と言われるよりは、「面白いワンちゃんね」と言われることが多かったです(^^;)
たまに悪さをして叱るとこんなポースも。
家族は「降参」ポーズと呼んでいました。
16歳まで生きました。
今のアパートはペット禁止なので動物は買えませんが、もし飼うことが出来るとしたらネコを飼ってみたいですね。
近所の公園には、餌付けをしている人がいるせいか、夕方になるとどこからかネコが集まってきているようです。
これがまたかわいいんです。
ただ、夜中に縄張り争いの喧嘩をするのはやめて欲しいですけどね。