あの日からもう少しで2年、
色々ありました。
何を隠そう、て、隠してませんが
私、岩手県民です。
私は内陸出身で、家族は無事ですし、実家も今回の地震では被害はあまりありませんでした。
ですが、それは私の家だけの話。
周りを見れば....
書くまでもないことです…
帰省した際には、子供たちを母に預け
主人の提案で一緒に以前仕事関係で住んでいた沿岸の町へ、ボランティアに行きました。
叔父や同級生たちは直後から何度もボランティアに行っており
当時は「まだ…行かない方がいい…」と
私や母を思ってのこと、言っている意味はわかりました…。
私達が行った頃は、瓦礫ももうかなり片づけられていました。
住んでいたマンションはあの日から何度も画面に映ります。
朝、カーテンを開けると目の前をかもめが飛んでいく
港まで数分の...
妊娠中、運動のために散歩していた街も
どこに道やスーパーがあったのかも、もうわかりませんでした。
レストラン、居酒屋、お寿司屋さん
レンタルビデオ、スポーツクラブ
時々覗いていたお店がボランティアの派遣先...
けれど手違いで、依頼の日にちが変わっていたことが伝わっていなかったようで
派遣先は変更になりました。
派遣先を移動する前にお店の方に、すぐ近くのお世話になった方のことを尋ねたら
「ずっと閉まったままで、わからない」と
無事なことは知っていましたが、どうしていらっしゃるのか気になっていました。
私の仕事は写真を洗うお手伝いでした。
考えると作業ができないので、思考停止で黙々と...
体育館の中には様々思い出の品が、持ち主が見つけに来てくれるのを待っていました。
時折、探しにいらした方が 「ご苦労さまです」と
みなさんどの方もですが、穏やかな笑顔で声をかけて下さる。
私達も、友人たちも、みんな何らかの形で支援を続けています。
ママ友に不要品を頂きフリーマーケットに出店、をずっと続けていて
数回分の売り上げをまとめては、ご縁があり何度かこちらに支援をしています。
プロジェクトNext
今日のニュースで
被災した方へのアンケート調査の結果
家族関係が悪くなったと答えた人が多かった、とのニュースを見ました。
お落ち着いてくると、職を失ったことから夫婦げんかが増えたり...
将来の不安から、ギクシャクしたり、といった内容でした。
Nextさんは、色々な理由で支援の手から漏れてしまった方々を支援されているそうです。
もし気が向いたら、沿岸に住む人達の様子を読んでみませんか?
報道ではわからないこともあるかもしれません。
トラックいっぱい運ばれてきた支援物資の行く先...
物資をいただける人と、いただけない人の違いは?
貰いに行かなければ手に入らない...
では、お年寄りや、交通手段のない方など、そこまで行けない方々はどうなっているのか
オーガナイズで、生活を楽にする、その助けが私にも少し出来ないだろうか...
いつか地元で何かの役に立てないだろうか
1級を受講するときからずっと思っていました。
まだ何も思いつきません。
でも、今も支援を続けている友人たちと、何かきっとできることが見つかると思います。
皆さんもきっと、いつも気にかけてくださっている方ばかりだと思います。
3月はどうしても、考えずにはいられないですから...
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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