こんにちは
京都府福知山市を中心に
笑い文字講師をしている
大槻真知子
《まっちゃん》です。
9月中旬、中秋の名月も近いというのに
関西は、今だ連日真夏日。暑いです。
この夏、花火がとり持ってくれた
ご縁について ご紹介したいと思います。
花火が取り持つご縁って、若い男女の恋物語をご想像なさっていませんか?
87歳の母と、28歳の男性 ご近所さんとのお話です。
京都府福知山市は、2013年の痛ましい事故から、例年花火大会が開催されなくなり
11年ぶりに20分間限定 花火大会が開催されました。夜空に大輪の花火が咲き誇りました。
私達子供の頃から8月15日は花火大会
家族揃って、花火大会会場に行き夏の夜空を堪能してきました。
母も久しぶり花火が観れるとご機嫌。
7月末に転んで左足が痛む中、花火が始まる前からイソイソと花火が見えるところに足速に行きました。
私「足は、痛ない。大丈夫なん。20分
立って観れる?」
母「大丈夫や。ここ(フェンス)にもたれとるし」 と花火に釘付け
そんな母との会話を聞いてらした
ご近所さんが
「おばあちゃん まだ、10分あるよ。
これに座ったらいいよ」と
わざわざご自宅から🪑を取ってきて
母に座るようにしてくださったんです!
母「わあ、ありがとう。楽やわ」と
🪑に座らせてもらい、残りの花火も、ゆっくり楽しませてもらいました。
花火が終わり、ご近所さんと母の会話
ご近所さん「おばあちゃんはいくつ?」
母「87。お兄さんは」
ご近所さん「28歳。おばあちゃん元気でいてね。僕のおばあちゃんくらいだなあ」
母とご近所さん こんな会話を繰り広げていました。
ご近所さんは、なんと海外から仕事のために福知山にお越しの青年。
日本語もとても綺麗で流暢にお話されるから、海外の方とは全然 思っていなかったんです。
オーバーに聞こえるかもしれませんが
花火が、国境を越えてご縁をとり持ってくれてました。やっぱりご近所さん同士の触れ合い、コミュニケーションは大事だあと青年と母を見ていて感じました。
圧巻の花火
ご近所さんとの人情に満たされた時
ご縁に感謝。【ありがとう】
2024年の夏の一時、夏の夜、
微笑ましい思い出は、これでおしまい
日々 こんな暮らしをしている私です。
感謝の気持ちを大切に相手を想いながら
笑い文字【ありがとう】を一緒に書いてみませんか。
笑い文字は、文字が苦手でも、絵か苦手でも、だれにでも書ける筆箱文字です。
笑い文字 初級講座リクエストいただき
9月30日 滋賀県大津市 和邇コミュニティセンターで、対面 笑い文字 初級講座を開催します。笑い文字書いてみたいなあと思われる方、興味あるなあと思われている貴方
ぜひお越しください。お待ちしています。
今日も
おつき合いありがとうございました。
残暑厳しい今季
どうぞご自愛くださいね。
大槻真知子の紹介、講座情報は
笑い文字普及協会認定講師
笑い文字 公式LINE
毎月、無料で笑い文字の壁紙がもらえます。
お友達登録してくださいね