こんにちは。
最近めっきり涼しくなってきた北海道ですが
今日からまた少し暑くなるようです。
といっても、道外よりはずいぶん過ごしやすいですね。
近くの眼科に行ってきた話はこちらからです
検査の後、お医者さんはこう言いました。
「斜視ですね、『調節性内斜視』というものです。
まずはメガネでの治療になると思いますが、その後の経過によっては手術になる場合もあります。
うちでは専門的な治療ができないので専門の病院を二つ紹介します、ご都合の良い方に行かれてください」
えー…そうなのか
随分な病名みたいなのが付いてるし
私はこんな大事なことを毎日過ごしていて見逃していたの、、
とショックでした
『本当にもっと早く来るべきだったなぁ』
ぼーっとした頭でそんなことを考えている私にお医者さんは
「ここに来る前に初めて眼科にかかったのはいつですか」と聞きました
『いや、え？ なんかおかしいかな、と思って今日来たんだから、ここが初めてですけど』と思いながら
「あ、今日が初めてです」と答えましたが
ちょっと驚いた顔で
「あっそうですか。この症状の親御さんは、この時代だしネットとかで色々調べられる方が多くてね。脳腫瘍の心配とかをされる方もいて、生後３〜４ヶ月で連れてくる方も多いんですよ。もう１歳半すぎてますもんね…」と言われました。
３〜４ヶ月の頃なんて、今思い返してみると
自分自身が本当にいっぱいいっぱいの時でした
上の子の幼稚園と赤ちゃん返り、自分の精神力の無さ
一日１日を終えることが
こんなにも大変なのかと
これはなんの試練なんだと
ちょっと病んでいたと思います
もっとおおらかに
なんとかなるさーと毎日過ごしていたら
もう少し早く気づいてあげられたのかなとも思います…
ただお医者さん、
「まぁ遅くても早くても、する治療は同じことなんだけどね」と言ってくれたのがせめてもの、私の心の救いになっています。
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