あなたの身近に | 船乗りの現実逃避未遂

船乗りの現実逃避未遂

旧 現実逃避完遂計画

職場の人達と飲みに行った。

「私は一滴も飲めなくてお酒の席を楽しめないから」と、ひたすら料理をバクバク食べる時間だった。
NGN県って、食べ物が美味しい。
これは間違いなく太る。


お酒が入って饒舌になる皆さん。
ある先輩は酔いが進み、キャバクラの話を始めた。

「この前行ったところ、俺の隣になった子のリスカ痕がやばかった!」

ぎくっとした。
実は横で笑っている私の腕もリスカ痕だらけなんですよ…とか、バレたらどうしよう…とか、内心ヒヤヒヤ。

これから夏が本格化し始める。
仕事柄半袖にはならないものの、いつバレてもおかしくはない。

なんとかやりすごしたい。