子育てジャンルでブログを初めてしばらく経ちました。
特にこれといった特徴の無い子育てをしており、平凡で平和な毎日であるため、正直あんまり書くことがないのですよね。

自分の日記程度に日々感じたことや子供の様子を書いておりますが、それとは別に子育ての方針で迷われている方の参考になることがあればと思い、何回かに分けて書いてみたいと思います。

全て実体験を元にして書きますが、いろんなお子さんがいると思いますので普遍的なものではないと思います。あくまで、うちの場合はこうだったという体験談です。


では、テレビなし育児歴8年目の我が家ですが、どのようにそういった方針になったのか、きっかけを書いていきます。

我が家は息子が生まれた8年前より、テレビをリビングに置かず、テレビを子供にも見せないという育児をしています。
テレビなし育児と呼ばれているものです。

なぜ、このようなことをしてみようと思ったかですが、きっかけはいくつかあります。

まず、息子が生まれる前、私の一人暮らししている部屋にはテレビはありませんでした。子供の頃から観ていなかったわけではなく、一人暮らししてから必要でなかったため、およそ8年間テレビなし生活を送っていました。
スマホもそこまで普及しておりませんでしたが、仕事が忙しくテレビを観る気にもなれませんでしたし、楽器を弾いたり読書をしたり、花屋めぐりをしたりする趣味があったため、テレビを観る暇もなかったのです。

そして出会った夫は大のテレビ好きで、私の部屋にテレビがないことに驚き、結婚したらまずはテレビを買うことになりました。

そしてテレビのある生活を送り始めたのですが、夫は夜遅くまでテレビを観ており、私はそのガチャガチャした音がうるさくて眠れず、ものすごくストレスが溜まっていきました。

そんな中、息子を妊娠しました。妊娠中も、テレビ音がストレスで何度か喧嘩になりました。
特に夫の好きなバラエティ番組は急に大声で笑ったり怒鳴ったり?する声がうるさくて、静寂の中で8年間過ごしてきた自分には耐えがたいものがあり、さらに妊娠して眠りが浅くなっていたため、妊娠後期には限界にきていました。

私はなんとかあの静かな家の中を取り戻したいと思い、夫をうまく誘導しようと計画を立てました。

育児を目前に私はたくさんの本を読んでいました。それは「はじめての育児」といったようなものではなく、赤ちゃんの脳の成長に関するものや、モンテッソーリ、シュタイナー、ドーマン博士などでした。

そういった書籍から「こんなことが書いてあったよ」と根拠を示しながら、夫に「テレビなし育児をしてみないか」というプレゼンをしたのです。

大半は生まれてくる息子を思ってのことでしたが、テレビなし生活に戻りたい自分のためでもありました。