こんにちは!


スピリチュアルを現実に活かす主婦、峰松あかねです。



整理収納アドバイザー、

整理収納教育士(子ども向けのお片付け資格)、

子ども家事力支援者


というTHEお片付け人間ですが


アカシックレコードにアクセスしたり

YouTubeでオラクルカードリーディングをしてます!






今回は「7歳の息子がテレパシーで出したSOS

のお話をしたいと思います。



これ、実は昨晩の話なんです。

寝かしつけの前に起きた事でした。



小学校には放課後に校内で

子どもたちを預かってくれる

学童保育があります。



5月下旬から続く息子の体調不良で

なかなか登校できずにいましたが

先週1週間休まずに登校できたため

そろそろ学童に通って欲しいことを

伝えたんですが…



目を潤ませて拒否するんです。

またか…と私は思いました驚き





先週の頭にも同じような事があり

話を聞くと

どうやら前の席の女の子が

息子の教科書を隠すようで

それが嫌で行きたくないと。

(そりゃ誰でも嫌だわ)



やめてと言ってもやられてしまう。

先生に言うと女の子が怒られてしまうから

先生にも伝えずにいたと。

(優しいが過ぎるぞ息子よ😭)




この件に関しては解決していて

女の子の息子への好意が

曲がってしまった結果だったそうで

先生に相談をし女の子も理解して

辞めてくれたようです。


今は息子とも普通に会話してるようで

前みたいに仲良くなれて嬉しい!と

息子も喜んでいたんです。




学校への行きしぶりが終わったと思ったら

今度は学童への行き渋り無気力




話を聞いてもなかなか言ってくれず

目を潤ませて黙るだけ。



でも私もそろそろ

長い時間集中して仕事がしたい。

やりたい事がたくさんあって

やっと子ども3人が元気に

登校登園できるようになった状況。



なんとしても学童へ行ってほしい…!



でも息子は頑なに頷いてくれず。

2人見つめ合ったまま

沈黙の状態が続きました。




なぜそこまで嫌なのか

お友だちが理由なのか聞いたら、

お友だちは大好きだし

周りの他学年の大きい子たちは

良くしてくれて遊んでもくれる。



じゃあ行きたくない理由は?

と聞いたらまた黙ってジッと見つめるだけ。



これは困った…

ワガママを言ってる感じもしない。

でも伝えてくれない…




また見つめあうだけの時間になった時



私の頭の中に

教室内で大声で怒鳴る女性

全く気にせず遊ぶ生徒

怯える生徒の映像

そして恐怖の感情が入ってきました。



あぁ、これだ…




よく怒る先生がいるの?と聞くと

目を見開いて止まった息子が

小さく何度も頷きました。



自分は怒られた事はないけど

その先生が他の生徒を怒鳴る声と

言っている口調がとても怖いと。



弱々しく教えてくれました。

敏感で繊細で優しい息子には

自分が怒られていなくても

萎縮してしまうには十分な理由でした。



息子が無意識に出したSOSのテレパシー

受け取れて良かった。



目を見て話す事がどれだけ大切か。



わかった、当分は行かなくて大丈夫。

仕事の事はなんとかするし

学童の事はお母さん少し考えてみるから。

…学校は楽しい?



うん、学校は楽しい!大丈夫!



じゃあ学校は行ってくれる?

もし楽しくなくなったらまた教えてね。



嬉しそうに笑った息子は

この後すぐに眠りにつきました。







敏感で優しい息子が感じた恐怖の感情は

息子が寝た後も私の中に残り

私はしばらく動悸がして手が震えていました。



こんな環境に私は送り出そうとしてたのか…




聞いてみない事にはわからない事でした。


今の時代は根性で行け!

なんて時代ではありません。


いや根性で行く時代でも行かさないかなおやすみ




学童のその先生に関しては

また調べていく必要が

親としてはありますが


ひとまずはその環境に

息子を行かさない選択をします。



収入は減ってもそこは抑えておきたい。

夫とも相談して快く承諾してくれました。



今後どうなっていくかはわかりませんが

息子が必死に出したであろうSOS、

私にわかってほしいと出したテレパシー、

しっかりと受け取ったからには

息子の心を全力で大切に

守っていこうと思います。





では今日はここまで。

また投稿しますねにっこり




スピリチュアルを現実に活かす主婦

峰松あかね