こんにちは!
スピリチュアルを現実に活かす3児の母、峰松あかねです。

整理収納アドバイザー、

整理収納教育士(子ども向けのお片付け資格)、

子ども家事力支援者


というTHEお片付け人間ですが


アカシックレコードにアクセスしたり

YouTubeでオラクルカードリーディングをしてます!




今日のテーマは
5つの言葉で余裕のない子育てをコメディにするです!
非常に長いタイトルですね笑
でも真剣に書きます!
うちの末娘はおかげさまで
1歳8ヶ月になりました。
元気に育ってくれていますが
例のイヤイヤ期に片足を突っ込んでます。
朝起きてすぐ目が合うと
「嫌」と言われます。
ご飯、着替え、靴を履く、歩く、抱っこ…
ぜーんぶ嫌!
喉に拡声器付いてますよね?
ってくらいの声量で大発叫!
 
食べるものに関しては
産地や有機、食べやすさなどを
考慮して食卓に出しても
皿ごとひっくり返すんです。
昭和かて。
これ、字面にすると
あー大変だね〜くらいにしか
伝わらないかもしれませんが
母の背景に抱えてるものは
膨大な量になんですよね。
残ってる食器洗いや泥まみれの体操服の
予洗いも溜まってる。
お風呂の用意、明日の準備の確認など…
子どもたちの1日のゴールに向けて
さまざまなタスクちゃんがいるわけですよ。
たまには紙皿にしたりとか
洗い物しないで済むようにとか
たまには泥くらい乾かして土埃叩くくらいでとか
たまにはシャワーだけでも…
とか色んな意見は聞くけれど
「たまには」は「たまに」しか
悲しい事に使えないのよ…
だから私は
常に使える脳内変換
するしかないと考えました。
この脳内変換をすることで
日常の苦痛がコメディに変わります。
まず、ふざけんなー!って事が
1日に最低10回は起こりますよね?
(あれ?うちだけ?)
その内の数回だけでいいので
この言葉に変換してみてください。
そうきたか…
はい、この5文字です!
私のように皿ごとひっくり返されたり
補助便座から大量に漏れていたり
白い壁にクレヨンで落書きされてたら
そうきたか…
と思う。
もしくは言葉にしてみてください。
ええ?ふざてる?と思いますよね。
そうです、ふざけてます。
でも、ちょっといつもと違う感覚に
なったりしませんか?
これは視点を変えてるんです
普通なら怒りとしてみれない現状を
怒りの視点からズラす言葉なんです。
怒りのエネルギーは強いです。
この怒りを少しでも緩和させる。
母であるあなたが怒るのは
あまりのタスクの多さや
日常の疲れや時間の余裕のなさや
頑張っても報われないという想い
から来ているものがほとんどです。
ほんの一瞬エネルギーが変わるだけで
そこから出てくる言葉も大きく変わります。
子ども3人をほぼワンオペで
育てている私が実証済みです!
そうきたか…から始まり
慣れてくると
ふんっ、面白くなってきたじゃねえか
ほう…まだ奥の手があったのか…
漫画のキャラクターみたいですよね😂
でもね、これ続けてると
めちゃくちゃポジティブ思考になるんです。
家を出る前に盛大に
補助便座から漏れたとしても
掃除をするキッカケになるなぁ
とか思えたりするんですよね。
不思議な事に!
今まで怒っていた事でさえ
感謝するようになります。
これだけの心の余裕があると
子どもたちにかける言葉も変わります。
掃除をするキッカケになったわ!
と伝えるとわざとされても困るので笑
それは心の中に締まって
「今からここ掃除するんだけど
毎回するのも少し大変なんだ。
だからどうやったら漏れないか
一緒に考えてみない?」
1回では応えてくれないかもですが
常にこちら側に気持ちの余裕があれば
対応してあげられます。
その内、子ども視点での話も
してくれたりするんです。
「実はね、ここに足が引っかかって
間に合わないんだ。」
なら高さを調節して…とか
色々対処してみて
次もしトイレが成功したら
2人で喜びを分かち合えます。
子どもにとってそれは
自分の成功体験を
大好きな人と共有できるわけですから
とても嬉しいことですよね。
また、「勇気を出して言ったことを
怒らずに受け入れて対応してくれた」
こういう事から
親子の信頼関係も築けます。
信頼関係を作るのに何も特別な事は
実はいらないんです。
膝をついて話を聞いてあげる。
その膝をつける余裕を作るために
視点を変えてみる。
という事なのです。
ぜひ一度、お試しあれニコニコ
それでは今日はこの辺で。
また投稿しますね🫶
スピリチュアル主婦  峰松あかね