こんにちは!
スピリチュアルを現実に活かす主婦
峰松あかねです。
整理収納アドバイザー、
整理収納教育士(子ども向けのお片付け資格)、
子ども家事力支援者
というお片付け人間でありながら
アカシックレコードにアクセスしたり
YouTubeでオラクルカードリーディングをしている
異色の人でもあります。
本日のテーマは
アカシックレコードに問う!
なぜ母となる道を選んだのか。
ということで
ひとつ前の記事でお話しした
内容の続きになります!



アカシックレコードに聞いた質問は
ズバリこれです!
子育てに追われて
自分自身の時間を
子どもに費やし
やりたい事を十分にできない
そんな選択をしたのはなぜか。
この事に関して強く影響している
過去世をみせてほしい。
なぜこんなにも時間に不自由なのか。
子どもを産んだことに後悔はない
子どもたちの事も愛している
でも
生まれてくる前に
全て決めてきているというのなら
この疑問に関しても
納得できる理由があるのでは?
と思ったんです。
私が過去世を見る時は
まるで映画を見ているような
情景がみえてきます。
 
【アカシックレコードで視たものとは】
初めて視えたものは
日本庭園。
縁側に座る初老の男性の膝に座る
7歳頃の男の子がいました。
その男の子こそが過去世の私です。
時は大正時代。
時代的に一つ前の過去世です。
貿易商の家に生まれた私は
割と裕福な家庭で育ちました。
血縁の中に大国ロシアを撃破した際
艦隊に乗船していた者がいたため
度々武勇伝を聞かされていた私は
自分もその人のように戦艦に乗り
日本を守るんだ!と決意していました。
しかし17歳になった頃に
大好きだった祖父が亡くなり
入れ替わるかのように
家の使用人に子どもが生まれました。
小さい体からは考えられないような
太陽のような力強さはあり
それでも儚く感じるこの子が愛おしく
当時の私は実の弟のように
大切に大切に可愛がっていきます。
さらに2年後
3歳年上の姉が結婚し
引っ越すことになりました。
喜ばしい別れではありましたが
後に姉は戦争により亡くなります。
最愛の2人との別れから
さらに家族を守りたいという
気持ちが強くなったのと同時に
今ある家族を守るために
恋愛はせずにひとりで
生きていく事を決めたのです。
自分が目標にしている
国を守る兵士になるならば
「死」というものを
さらに身近にまとうという事で
残された家族が自分の死によって
悲しみ辛い気持ちにさせないためでした。
そこから私は就職や出兵など
様々な経験をしていきます。
初めての出兵は名も無い南の島でした。
その間には母との死別もあり
父は私をも失いたくないと
自ら志願する私に強く反対していました。
父に伝えたことは
「国を守る為にいく」のみでしたが
伝えなかった本心は
第一にこの国には
弟のように愛している子がいる事。
子どもたちの未来を守るためでした。
私は3年ほど戦闘に参加し
戦地で受けた傷により
日本に帰還する事になります。
数々の戦闘により仲間の死も
間近で見てきました。
日本に帰還した際には
縁談の話が持ち掛けられる事もあり
戦地からの経験から
いつ死ぬかもわからない身として
妻子を置いて逝けないと
縁談を断り続けていました。
しかし行動とは裏腹に過去世の私は
子どもが純粋に大好きで
父親となり我が子を肩車しながら
桜の道を妻と共に歩く憧れもあったのです。
それでも敵の銃弾に無念に散った仲間の分も
自分がこの国の安寧を守らなければならない
そう思ったのです。
戦況の悪化が進む中
南方の島々が落ちてしまえば
次に本土に敵が来る事はわかっていた私は
「この心豊かな国を守るため
俺は外から国を護る。」
と、私は最後の砦と言われた
特攻隊に志願する事になります。
死にに行くのではない。
守りに行くのです。
俺がこの日本の柱となり
未来の子どもたちを支えるためなのです。
どうか笑顔で見送ってほしい。
そう父に伝え
私は飛びました。
 
【なぜこの過去世が強く影響しているのか。】
なかなかヘビーな内容でしたが
大丈夫だったでしょうか?💦
ご気分を害されたなら申し訳ないです。
実際のリーディング文字数は
6000文字をゆうに超えています。
膨大な量の情報でした。
さぁ、本題のなぜこの過去世が
今世に影響しているのか、です。
それは
今度は日本の中から
子どもたちを支えたかった
子どもたちと共に笑い怒り
楽しむ生活を送るために
あえて女性という性別を選び
家庭内に重きをおくことを
望んだということでした。
世界平和はまず家庭から。
平和を強く望んでいたからこそ
外での役目を終えた今世では
家庭内での戦争(家庭不和)をなくし
内側から日本を良くしていこう
そう考えたのでしょう。
誰がここまで想像できたでしょう💦
私が母として生まれる選択をし
否が応でも子どもたちと家で暮らす事には
とても深いものがあったんです。
ただ過去世での自己犠牲の気質を
まだ引っ張っていたから
課題のひとつして
自分の時間をあえて作り(リフレッシュ)
子どもたちと本来の私で
向き合えるようになるのではないか。
私はアカシックレコードリーディングをし
ポジティブに向き合えるような
新たな課題に取り組めるように
なっていったんです!
それと同時に
自分という魂の勇敢さ、尊さ…
蔑ろにしてはいけない。
大切に想いを込めて生きていくんだ。
そう思えるようになりました。
誰もが皆何度も輪廻転生を繰り返し
(転生のみの方もいると思いますが)
果敢にこの地球に今生まれて来ている。
母だからというカテゴリーに
当てはまるのみの狭い視野ではなく
自分を含めた全ての人をリスペクトする
そんな気持ちが芽生えたんです。
そこからは夫を見る目が変わり
子どもたちへの接し方も変わり
家庭のエネルギーは大きく変化
今ある現状は私たちが想像もつかないような
大きな意味があったんです。
今回の過去世リーディングではそれ以外にも
様々な気付きがありました。
一度のリーディングで
たくさんのシンクロニシティが
起きたんです。驚き!
今はサービス休止中の
アカシックレコードリーディングですが
6月から再開予定です。
またお日にちが決まりましたら
こちらのアメブロ記事
またはインスタグラムにて
お伝えさせていただきますので
ご興味のある方はぜひ
お申し込みくださいませ。
それでは今日はこの辺で🫶
また投稿しますね!
スピリチュアル主婦  峰松あかね