私がボランティアをしてい『いのちのはうす保護家に最近オープンした寄付型保護猫カフェに行って来ました。チャッピィ・ソラと一緒にセラピー活動をしてくれる猫さんを見つけにきました

 

民家を改造して作られた『いのちのはうす保護家』

 

受付には動物保護関係の本や保護家グッズが置いてあります。入場無料ですが、寄付として気持ちを頂戴しています。

 

保護猫カフェのお部屋は3つです

オレンジルームです ここは健康な猫たちのお部屋です

落ち着いた猫が多かったです

 

 

1匹ずつ紹介されてます

すいませ~ん、肝心の猫さんの写真撮り忘れました

 

 

こちらは半身麻痺や目や足、脳に障害がある猫たちのピンクルーム

みんな甘えたくてウズウズしてます  とっても可愛い猫たちです  

ピンクルームは人気です  

 

この仔たちは自分の体が不自由なことをハンデとは思っていません、 個性なのです

生きるか死ぬかの過酷な逆境を乗り越えてきて今を迎えています。 

どうかこの仔たちに会いに来てください

 

エイズ陽性の猫たちのいるラムネルームです。

私の友人が唾液で感染すると思ってたみたいです。

エイズは唾液では感染しません、もちろん人や犬にも感染しません。

猫同士の血液感染です、なので喧嘩をしない1匹飼いが基本ですが

、穏やかなやさしい猫たちは支えあい仲間意識をもち暮らせます。

 

 

このラムネルームの猫ちゃんたちはどの部屋より人気がありました。

とても人懐こくてかわいいです

実際、私もこの部屋に1番長くいました

 

さて、うちの仔になった歩夢は3つの部屋にはいませんでした

猫風邪にかかり、別室にいました

ここはお日様が当たりませんねぇ 歩夢は3匹の猫と同居していました

 

2013年5月25日、保健所の保護期限が切れいのちのハウス保護家の山下代表にレスキューされました

 レスキュー当時の歩夢(推定3歳)

右目の瞬膜癒着、骨と皮で筋力なし、成猫だが2キロも体重がなかったそうです

立つことがやっとできる状態だったそうです  (山下代表のブログより抜粋)

もう保護家に5年います。

  

まあ、ぱっと見可愛いとはいえないお顔、風邪で涙目、目やにだらけでした

では、なぜ、私が歩夢に決めたのかというと、保護家の山下代表の推薦があったからでした

 

 

むっとしてるでしょう  笑笑

山下代表はセラピーキャットなら歩夢がいいと言われたんです 

 

でも話しかけると表情が変わるんです  歩夢は私の表情をくいいるように見るのです

で全身で連れて帰れ~とアピールが始まりました

私もこの猫は人の心に寄り添えると感じました  直感です

 

で、偶然なのか、この部屋に普段ないキャリーケースも置いてあって、???

歩夢をそのまま、INして我が家に連れて帰ったのです

この仔とならセラピー活動ができると直感的に思ったのです

 

家ではチャッピィが大歓迎してくれました  友達が来たとうれしくてたまりません

 

 

歩夢には亡くなった先代猫のクーちゃんに似た雰囲気を感じます

チャッピィはそばに行きたくてたまりません

 

歩夢はとても穏やかな猫です  本当におっとりしています

ソラは厳しいのでチャッピィは歩夢に甘えたいんだと思います

 

お顔もきれいになりました(実は可愛いお顔でした笑笑)

早く風邪をなおそうね   そして日向ぼっこしよう

ジャンプしたりして足腰を鍛えよう~

 

我が家は広いから走り回っていいよ

もう、毎日抱っこしてあげる 、歩夢もソラと一緒で何もかも始めてのことが多いからとまどうよ

そんな時はチャッピィ・ソラに教えてもらえばいい

 

歩夢の体調が落ち着いたら、ソラたちとセラピー活動の勉強を始めます

3匹で老人施設を慰問しよう

 

頑張ろうね、歩夢、セラピーキャットっていいなあ、うちの老人施設でも飼いたいって言ってもらおう

そして、歩夢の仲間たちを誘って、歩夢と同じように外の世界に出してあげよう

 

チャッピィ・ソラ・歩夢の3匹とおかしゃんで頑張ろう

ということで歩夢のセラピーキャット修行が始まります

みなさん、歩夢をどうぞよろしくお願いします

 

「いのちのはうす保護家」の寄付金型保護猫カフェ、詳しくはこちらからご覧ください

https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201801310000/

 

    

    歩夢とチャッピィママの赤いりぼんが繋がりました   

     

  

 

歩夢との出会いに感謝!!