こんにちわ!
CHAPPEボランティアでは、動物写真家 小原 玲さんの活動を支援させていただいております
今年のアザラシ、流氷の撮影シーズンも終了して現在は日本に帰国されています
今年もまた小原さんをお招きしたイベントを開催予定です!
詳細が決まり次第、こちらでの告知もさせていただきますので
要チェックですよー(^^)/
小原さんの活動日記は小原さんブログ【http://reiohara.cocolog-nifty.com/
】
CHAPPE TOWN 小原さん活動日記でも【http://www.cue-group.co.jp/volunteer/eco/news/diary/
】で、
ご確認いただけます
今回のブログでは、小原さん以外の方で【温暖化】に関する写真撮影や講演などを
行なわれている方をご紹介させていただきます。
とってもとっても有名な方です
岩合 光昭さん
この方は、19歳の頃から動物写真家として撮影を始めた方で
世界各国で動物の写真撮影を行なっています
身近な動物、ネコなどの撮影もしていて本当に幅広い撮影を行なっている方なのです
下記URLでは、岩合さんの活動レポートが見れます
http://www.digitaliwago.com/report/index.html
私も覗いてみたのですが、日本の近所のネコから、ヨーロッパからアジアのカナダの極北、野生動物まで
本当に世界中を飛び回っている写真家さんでした
私が岩合さんのレポートを読んで、心に残ったものは
カナダでのホッキョクグマ親子編&エスキモードッグ編でした!
小原さんの作品たちもカナダで撮影されていることも影響しているのか、
雪の中の動物たちの姿に、心躍ります
こちらのページでは、カナダでホッキョクグマの撮影を通して
年々地球温暖化が進んでいる現況が、レポートされています!
http://www.olympus.co.jp/jp/gww/home.html
岩合さんの写真や、言葉1つ1つに心苦しくなったり
ホッとしたり、本当に様々な思いが心に残ります
地球温暖化を止めることは、不可能であると聞いたことがありますが
その進行を出来るだけ遅くすることで、将来の私たちの子供や、そのまた子供たちに
同じ風景や動物の姿を見せてあげることが出来ると思います
個人的なお話ですが、最近動物園にいってきまして
普通にいる動物以外にも、絶滅した動物の剥製や、
説明書きが展示されているところを発見して見てきました
「もし、この動物が生きていたら・・・」「どんな動きだったんだろう?」「どんな姿で食べていたのだろ?」
と頭の中でぐるぐるしていました。
私は、こんな風な思いをする子供たちが
将来たくさん出てくると思うと、単純にとても切ないことだなと思いました。
そして、【温暖化を止めるぞ~!】なんて、とても大きなことは言えませんが、
自分に出来る身近なことは、やってみようと思いました
あまり無理をせずに、自分や周りの人に負荷をかけない程度に、
エコに取り組んでいければいいと思います
岩合さんは、1回のブログでは語りきれない方なので
今回をエピソード1として、引き続きご紹介していきたいと思います
では、みなさん良い月曜日を!!