手術は2時間くらいでした

前後を入れると3時間です。
先生によると開腹と同じくらいの短い時間で、癒着もなく難しい手術ではなかったそうです

「とった事によって悪い事は何もない!」と先生👨🏫
通院中何度も先生に質問攻めしたので

(私の場合、子宮全摘、卵巣はそのままです。)
手術が終わってからもしばらく酸素マスクはしたままでした

これは意外と苦しくなかったのですがやはり術後は身体がしんどいです

なんだかいっぱい繋がれていて、
点滴、心電図、尿管

足にはフットポンプがあり、しばらくは足を触られても感覚がありませんでした

小さな傷でも身体にメスを入れたので(4箇所で臍からカメラ)38度近くの熱がありましたが、こちらから言わなくても氷枕を用意してくれました

夜中も2時間おきに看護師さんが来てくれて、
身体のチェック

感謝しかありません

ボーとしていたのではっきり覚えてないですが、
体温計、血圧やお腹(傷)、出血のチェック、尿の始末、寝返りのお手伝いをしてくれました。
クッションもお借りしました

人差し指につけて測ったのは酸素濃度

気になったので看護師さんに聞いちゃいました

夜中に温かいおしぼりをもらい、自分で顔や手を拭いてさっぱりしてから、吸い飲みで冷たいお水をいただきました

ただ傷が痛むので、ベッドのリモコンでベッドを少しずつ動かして、そーっと上体を起こすのが大変でした。恐る恐る

久しぶりに飲んだお水はとても美味しかったです

そして、よく点滴がピーピー鳴ってました

点滴がなくなったり、機械のエラーが起きると知らせてくれます

夜中は気がひけますが、その度にナースコールしていました

〜気になる痛みと副作用について〜
背中に入ったままの硬膜外麻酔のおかげで痛みはひどくなく、副作用で頭痛と吐き気がありました。
看護師さんに伝えると点滴に吐き気止めを追加して下腹の痛みには座薬を入れてくれました。
その後、痛み止めの錠剤もいただきました。1度飲んだだけです。傷の痛み止めか、頭痛薬か忘れましたが

とにかく言えるのは、耐えられないような痛みではなかったということ

吐き気はつわりみたいな感じでしたが、1度もリバースしなかったのでよかったです

つらい時や気になる時は遠慮しないで、看護師さんに伝えるのがいちばん
だと痛感しました


精神的にも安心できました
