モラハラ夫は、とっても外面が良い。
よく喋って、盛り上がらせ上手、
機転もきいて、とにかく明るい。

そして、うちは、隠れモラハラなので、
そこまで常に、モラではない。
本当に小さい小さいことの積み重ね。

記念日は必ず何かしてくれ、
料理も好きなので、料理もしてくれる。
なので、そこそこ羨ましがられる夫であった。


子供が産まれるまでは、
私への執着もすごく、
嫁であり、子供でありっと父が子供を溺愛するような感じであった。
たまに、こまかい事でいろいろ言われるけれど、
愛情はあると確信していたし、
だから、流せてこれたんだと思う。

友達と遊ぶことは、あまりよく思ってなく、
いつも遊ぶ時はお伺いをたてなくてはいけなかった。
週に2度遊ぶ事があれば、
「また?」と言われ、
「そんな喋ることある?」とまで言われたりした。

だが、実家にたびたび訪れることは全く指摘されなかった。
母とAは仲が良く、2人で出掛けるほど仲が良かった
なので、Aは、自分の見える範囲でしか私を野放しにしたくなかったのであろう。

ゆくゆく子供が産まれれば、抱っこして実家に帰れるよう、自宅近くに新居を建ててくれ、
まだ子供が居ない時、自分が仕事で1日居ない時は実家によろしくお願いしますよっと実母にアラサーの女を本当に子供をお願いするかのように頼んでいた。

なので、暇な日や、Aが居ない日は、
大概、実家に居たし、実家近くに新居を建ててくれたAにも感謝をした。

友達ともたくさん遊びたかったが、
自分の中でセーブして、本当に行きたい遊びの時に、
お伺いをたてて行かせてもらっていた。

それも、ランチ行くと伝え、16時に帰ったと報告しても、「なんでそんなに遅いんや?」とAは仕事で、待たせてるわけではないのに、言われ、行かなきゃよかったといつも気持ち良い気持ちで終わらなかった。

女は喋ってるだけで、楽しいのに、
それを伝えても、飲み会でもないのに、そんな喋る事があるんだと理解してもらえなかった。

それからは、
もうAが仕事で居なければ、
遊ぶ事を伝えずに行くことを覚えた。