ただいまの

自分の体感。






あたまに偏っていた

『思考』のエネルギーが


どんどん

必要最低限になってきていて




とにかく

どんどん 

身体中心になってきてる。







いつの頃からか




あんま余計なことが

どんどん どんどん

考えられなくなってきている。







理屈で

「こうした方がいい」と判り切っている事でも

自分の身体を無視して
『必要以上』 に
直線的な動き(エネルギー)にしようとすると



途端に

身体が怠くなる。





なので

その怠さを感じた時は

可能な限り

身体に従って

すぐに 作業(行動)をやめて

可能な限り

いまここで出来る

一番ベストな方法で

休息をする。

そして

これも立派な行動である、という事。





こまめに休めば休むほど

すぐに怠さはなくなり


元の作業に戻れる。





この状態の時に


外圧(他からの余計な波長等)を

自ら取り入れてしまうと
ここは必然で生じるものでもある。
そこに人間(自分)はジャッジを入れたくなるが
それを取り入れるか否か、は
意志のエネルギーも関わりそうだが
最終的には身体に逆らえないようにできているのではないか、 と。
自分の体感、として。



それが

ストレスとなり



自らの心身の氣のバランスが乱れ

不調(和)が生じてしまうのか、 と






なんとなく

自分の体感から




いま

言語化してみた。
ちなみに今日(日付は昨日)

合氣のお稽古に入門しました。


自分の苦手な部分が
ジャッジ無しに(過去の記憶からの自分比)
ものすごく素直に判った。


敬意をもって
込めて扱い
促し 導く(導かせていただく)という事。



自分が感じられる
出来うる限りの
極小の微細なところまで。





あたまからではなく

それを

行動のみから

身体に 染み込ませる。


それが即ち

お稽古 という事。