『全てはタイミング』
運転歴は30年以上
けっこう普通にどこでも行けるのだけど
でも
ずっと
そこだけは
こわくて避けに避けてきた
the 首都高。
👆実はそのはなし。
ついに突破してきました
往復300kmとちょっと
お友達の新居は千葉県まで。
ってか
ほんとに
どうしても
首都高だけは怖すぎて
でも
文明の利器
ナビと
携帯のマップとのダブル作戦。
視覚と聴覚フル動員⁈状態で
もう
間違えても
いつかは着くでしょう、精神で
ええぃ！ と 腹をくくり
今までの人生上り最先端⁈
逆方向ならば過日名古屋から紀伊半島の先端までは行きましたが😆
石川PAを横目に見ながら
アクセルをそのままに
いざ進む。
いままでの
頑なな恐怖に
いま まさに
突入している。
そしたら
やはり
案ずるより産むが易し。
心配から不安
不安から恐怖
雪だるまのようになって
最悪の一歩手前までの事態になるのは
散々
もう散々
えづきながら
身体を壊しながらも体感しまくってきた
それらにくらべたら
もういいよ
大丈夫。
そんな
心配の
しの字すら浮かぶこともない
ちょうどいい
絶妙なタイミングで
二つのナビが
目から
耳から
次は 右車線を用いて
次は 左車線を用いて
〇〇km 道なりに
そしてまた
わたしの身体が
それを採用するか しないか
瞬時に判断する。
本当に
なにも心配することはなくて。
ただただ
委ねる。
氣づけば
幕張 の文字。
なんと！
えー
もうわたし
車で自力でディズニーランド来れるじゃん！
って
笑笑笑
自分で
頑なにこさえてた
本当に分厚い壁を
またひとつ
克服できた。
って
そのぐらい
怖かったのですよ、私にしたら。
本当に。
思い起こせば
ちゃんと
いろんな
段階を経てきて
今ならいける！
という絶好のタイミングであったことは
間違いないということでもありますが。
その段階も
全てが 必然で
自然な流れの中
もちろん
ささやかな勇気は
いつだって
どんな時だって
必要である訳ですが。
そして
お友達の新しいステキなお宅にて
ご家族と集まったメンバー皆で
老若男女全く垣根のない
最っ高の夏休み的な時間を過ごし
山登りは
下山するまでが山登り
と
いちおう
こころの襷を締め直し
帰りも
無事
首都高突破。
永福 の文字で
もはや
自宅に着いたぐらいの安心感を得た自分に
めちゃめちゃ一人ウケる。
なんすか、この気温🤣🤣🤣
お友達に一瞬つかまえてもらった♫