子どものころにね

既に なんか

大人に絶望するような出来事を
いっぱいあじわったりして

もう

世の中にも半分以上絶望してたりして




いまでいうところの

ヤングケアラーってまではいかないまでも
それっぽいところもあったような

そんな
ちょっと その当時だし

今よりも

余計に

他人には 理解してもらえそうもない
家庭環境だったりもして




だから なのか

なんなのか





自分の確固たる信念を持ちつつも
常に物事に対して柔軟な姿勢と
子ども心をずっと忘れずにいて

何よりも
本質を鋭く観る事のできる

そして
誠実で実直な実践と実績を
簡単には真似なんか出来ない程
丁寧に一つ一つ
積み重ねられていらっしゃる


そんな大人の方々に出会うと




どんな分野とか
関係なく




アンテナが反応してしまう。





自分が 
子供〜学生時代ぐらいの頃に

本当は
そういう大人に出会いたかったのかな、とか



とも思う。





『先生』 って


表立って そうは呼ばないけど

年齢とか関係なく

私の心の中で

そういう存在、 と 感じられる方々







だから



そのような機会があって

いろんな都合が合えば



わりとどこでも

さくっと出かけてしまう。






ここのとこ

また

そういうモードに


拍車がかかりはじめてきておりまして。






とんちゃんが

此度、本当にスゴい方を
お呼びして講演会を開催して下さいまして

全然畑違いの場所 ながら

どうしても直接お話を聞きたくて

昨日で4度目の開催

全回皆勤賞。





まるで
大学の講義を受けているような
本当にスペシャルな時間でした。







本当に

昭和から今日までの
日本の文化の一端を

まさに 創り支えてこられた方。


そして

すごいお仕事なのに


その存在は表舞台に出ることはあまりないという

編集者というお仕事

あぁ、、、 言語化の限界。



本当に
オフレコモード満載?!の
2時間があっという間の
お話会でした。





ご縁をいただけて 
本当に 感謝 感謝 

只々 感謝であります。

えっと


美術館の 常設展  

1000本ノック

やるんだーーーーー


(単純。)