どうもわたしは




ともすると 

度を超えて

自分という存在を疑ってしまう癖があるらしい。






だから

偶々 こうやって


息子の部屋に訪れたりしてみて


別に特別何をしているわけでもないし

むしろ邪魔をしてるぐらいなのに





ありがたいことに
おそらくの思い込み分を差し引いても
歓迎されていることが伝わって





自分の存在が

そこそこに必要とされているものなのだ、と 

体感することができると



本当に
ありがたいと思う。




まぁ、ウチのムスコさんも
ここまで母親の存在を疎ましがらずに認めてるのも珍しいと思われますが。




彼の部屋は

非常にシンプルで小綺麗で

理路整然としていて


突然来ても
もちろん、ちゃんと事前に来てもいい?と許可もらってから来ますよ。
ただ、日頃の生活を慌てて取り繕ったりする必要もない程だと見受けられる感じ、という意味で。

どこに何があるかほぼわかるようになってる。





ホント

断捨離の師匠。

親を見事に反面教師にしてくださいました。ありがたや。笑笑笑





そして

とても自然に

衣食住の循環が目に見えるようになっている。





さらには



そこに突然こうやって割り込んで入っていっても

ある程度の

ちゃんとひとを受け入れられる余裕もある。




もちろん、『わたしだから』という事もあるとはおもうけど。




おまけに


すっかり忘れてたけど

ウチで買い替えた時のルーターを
持って行ってまんま使っていたので

オンラインのお仕事の為
PCもってきたら
立ち上げただけで
普通につながったのがウケた。


電子だけど
ピアノもあるし。




今日は

朝からひとり


前にここで録画してもらっていた
養老先生×山下洋輔さんの
『SWITCHインタビュー達人達』をまた延々と観る。
これ
何度でも観られる。ホントに神回。






ありがたすぎて

我が家みたいで

ほんとに楽。





偶々
こちら方面で
長尾先生のイベントがあったので
ぶつけて来てみたわけだけど






毎度ながら


えい、 と決断して

ダメ元で動いてみて よかった。




おもいもかけず

リトリート状態を満喫しております。





こころから今日も感謝。