いつまでも



ぐっさり、  と   刺さってます。






まぁね、



わたしに



こうやって



ぐっさりと
刺さるために



その ことだまは その方から 吐かれ



けっして

わたしに

こんなきぶんを あじあわせるために


言ったわけではない 方の 耳に入り

その方を 介して



結局


わたしの 耳に入り




結果



もう  何年も



わたしの こころに

ぐっさりと  刺さったまま




そして

今日も



ふとしたはずみで




それを 思い出し





その ことだまを 吐いたであろう 状況を

想像し




具合が 悪くなるほど



なっている  わたしがいます。









その方は



わたしが



そんなにまで

なっている、とは  つゆしらず

今日も げんきに 過ごされています。(でしょう)






きっとね



これ




わたしが 特別ではなく



世の中の みんな



ひとりひとり





こんなことで



くるしんでいるとおもうのです。



前述の


その方だって



きっと  そう。



ものすごく くるしまれていたんだと。




だから 


とっさに 目の前にうかんできた

その出来事に(わたしがちょうど投影された)


そのことだまを あてはめて

吐き出されたのだとおもいます。





結果



ことだま  だけが


独り歩きして



いまも


わたしの こころに


ぐっさりと ささったまま。






世の中に あふれてる
ありとあらゆる 方法を

なんねんもかけて  

いろいろ ためしてみたけど



それは


いまだ きえることなく。






きっと




みんな



わたしの


まだ  であったことも ない方も



おひとり おひとりが




こんな おもいを


かかえていらっしゃるのだ、  と



おもった。





で、



だから



わたしも



ちがうところで


吐いてしまった



ことだまが



独り歩きして




きっと



だれかを




こんな きもちに させているのですね。






ごめんなさい。


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