むちゃくちゃな。

むちゃくちゃすぎて
だけど ここまで 鮮明におぼえているのも
久々なので。



とある 
音楽のグループに ご縁をいただき
お仲間にさせていただく。

そこでみんなと仲良くなり
主要なパートリーダーさんたちとも親しくなり
いろんな悩みをきいたりして
なるほどな、とおもっていたら


主宰をされている先生から
急遽

「あなた、これやってみなさい」と 無茶振りされる。


発表は明日。


ええー!!!!! 無理無理無理無理!!!!!

と思いながらも
いただいた
スコアを追って行くと
手に取るように 
作者と先生の表現したいことがつかめる。


しかし、
言い渡された楽器の技術が皆目無い。
なぜか ヴァイオリン。(≧∇≦)(爆笑)

楽器を手に取るも

悲しいかな 情けない音しか出てこない。



明日までなんて、無理。


と おもっていたら
別件で出会っていた 
その楽器の奏者を思い出し
もし彼女が来れるなら
演奏上でのコミュニケーション力も
表現力も申し分ない!

ダメ元でその場で電話をしだす。

彼女は
わたしの困っている立場まで即座に理解してくれて
ものすごい忙しいのに時間をつくってくれようとしてくれた。


ほっと 一息…

と、思ったのも つかの間

そのやりとりの一部始終を
主宰の先生がみていらして!!!!!



「連絡ついたのか?」 と一言。


うきゃーーーーー!!!!

もう、ごまかしきかない、と そのまま伝えたら


「うん、じゃぁ
こっち、やりなさい」

と、

先生のご自身の愛用されてる楽器
今度はリコーダー。推定の大きさから テナーのリコーダーっぽい。えらい高級感。
を 受け取る。


結局 再びの 無茶振り。笑


半泣き状態で
楽器を組み立て始める。


どうやったら できる、だけは わかる。
どうしたい、も あたまにうかぶ。




あとは  


やるだけ。





…そこで  目が覚めた。