養老孟司さんの
「バカの壁」は 
わたしにとって当時
本当に いろんな意味で衝撃の本でした。

そこから 
一瞬にして養老先生ってどんな方?!?!?!って
手当たり次第本を買い

あげくのはて
じぶんの息子を巻き込んで
親子共々しばらくブームに便乗させていただき半おっかけ状態になっていたほどで。

講演も本当に面白くて面白くて
横道に逸れて出てくる話が
これまた
本当に 
ただただ驚くばかりで
畏れ多くも 
動く百科事典?!図書館?!?!
いやいや
そんなもんじゃない、

神?!?!?!

神さまが そこにいる!!!!!って
思ってしまったほど

だけど あたりまえだけど
ちゃんとした 人間でいらして あたりまえだー

休憩時間には
もくもくと たばこをたくさん吸っていらっしゃって。 
一氣に 勝手に親近感でした。

「知らないことがあるから 面白いんだよ」

いまでも 自分にとって 
人生に大きく影響を受けている方として
真っ先に名前が出てくる方であります。



そして
茂木健一郎さん
同じく畏れ多くも
人間図書館?!いやいや、神?!?!?!
幅広いご活躍はもとより
養老先生のお近くにいらっしゃって
近況を伝えてくださったり
この一般人にもとてもわかりやすいように
いろいろなことを日々伝え続けてくださっていて
勝手一方的ながら
本当に本当に感謝なのであります。