存在をそのまま受け容れる | こんなかんじで。♫オトノハであそぶひと♫ひーちゃんのブログ


    とある方のブログを拝読していて

    その方 一度だけお会いしたことがあって
    本当に神様みたいなお人柄、って思った方なのですが


    その方が
    ご自身の子供時代を振り返られて

    小学校高学年の時の
    担任の先生の事を書かれていて

    「(ご自身の)存在をそのまま受け容れてくれたはじめての先生」

    って一文をみて。



    わたし、いままで
    そんなことないなぁ…



    いや、

    その前に


    さらけだしてもいないや。


    ってことにきがついて。





    記憶も定かではないぐらい

    ちいさなころから



    もう



    「ある意味」





    人間

    だれひとり


    信じてなかったもんね。





    親ですら。




    ひととして この世にうまれて
    おそらく初めての記憶からして ひでーもんだもんね。
    大好きな母親自身が
    この世に対して絶望してたしね。おそらく。








    つい、こないだまで


    表面上 絶対にみせてないけど



    ずっと 絶望しながら
    生きてたもんね。



    一生

    こんな 苦しいままなのかなぁ、って。







    でも


    それでもさ



    生きてると


    いいこと、って あるもんだ、って。





    こんな 


    絶望感 満載の わたしのために


    ずっと
    そばにいてくれるひとや

    ずっと
    みまもってくれてたひとや

    いつだって
    よりそってくれるひと



    きがついたら

    そんなひとたちばかりが


    まわりにいて。



    受け取ってこなかったのは




    このわたし。




    大バカ野郎のウルトラ幸せ者。









    家族になってくれて



    仲間になってくれて

     

    おともだちになってくれて





    本当に

    ありがとう。





    これからも


    ずっとずっと


    よろしくね。